長年の風雨の影響で所々剥がれていた玄関前エントランスの塗装が完了し、美しい茶色に生まれ変わりました。

子どもたちの登校までには、玄関前の足場は撤去されます。猛暑の中、作業していただいた皆さんに感謝しながら、美しさが持続するよう大切に使っていきましょう。

ハイビスカスは、学名は「ヒビスカス」といわれ、くっきりした赤色の花が印象的ですが、黄色やピンク、だいだい色の花もあります。南国らしい大きくて美しい花が魅力です。

漢名で「仏桑花」「仏桑華」(ぶっそうげ)という別名もあるそうです。

沖縄で庭木として植えられていることが良く知られていますが、大分県などの暖かい地方でも美しい花を咲かせています。

ハイビスカスを見ると夏をイメージする人も多いのではないでしょうか。

あと、1週間ほどで２学期がスタートします。自由研究がまだの人は、花について調べてみるのも面白いですよ。

８月２０日(日)・８月２１日(月)の２日間、九条南連合振興町会主催・九条南地域活動協議会共催で実施される九条南納涼盆踊り大会まで、あと４日となりました。

本日、８月１６日(水)９：００〜　九条南連合振興町会会長をはじめ、九条南連合町会の役員の皆様が九条南小学校の校庭に一堂に会し、立派な櫓が組まれました。

子ども会の模擬店用のテントや本部のテントも設置され、提灯やブースの電気設備も着々と準備されています。

夏季休業日最後の思い出に、近隣や家族の皆様お誘い合わせのうえご参加をお待ちしております。
今年度から、盆踊りの曲も３曲追加となります。みんなで楽しく大きな輪をつくり盛り上がりましょう。

運動場の植木に水やりをしていると色々な発見があります。

運動場東側には可愛い小ぶりの桃がいくつも実っていました。小さくても、しっかり桃の甘い香りが立ち込めていました。台風の強風にも負けず実っている桃の実を見ていると元気がもらえます。

台風で倒れたひまわりやホウセンカも管理作業員がすぐに支柱で、対応してくれたので変わらず美しい花を咲かせています。

植物は、今日も暑さに負けず力強く命をつないでいます。

夏季休業日も後半に入っています。長期休業日でないとできない体験や学習がたくさんできるといいですね。

８月１０日(木)の昼ごろ、職員室に子どもたちの楽しそうな歓声が聞こえてきました。

思わず外に出て行ってみると、いきいき活動に参加している子どもたちが元気に水遊びをしていました。

今日のように暑い日は、水遊びが一番。

いきいき活動の指導員さんも一緒にびしょ濡れになって遊んでくれていました。

いきいき活動もしばらくお休みになると聞いています。安全に気をつけて夏を楽しんでください。