うわぐつあらい1年
1年生の生活科の学習に「じぶんでできるよ」という単元があります。これは、家族の一員であることを意識し、すすんで自分のできる家の仕事をしようという内容です。
本来は、年末の大掃除など、おうちでお手伝いする機会が多くなる2学期に学習するものなのですが、水を使って洗うことも考え、あたたかいこの時期に行いました。 たらいに水をはり、たわしをつかって、力を込めてゴシゴシゴシ。だんだん白くなりました。 洗ったうわぐつは、教室横の廊下でかわかしています。 これからは、おうちでも自分で洗えるようになってほしいなと思います。 「アサガオがさいたよ」1年
1年生の子どもたちが育てているアサガオが、花を咲かせています。
春に種まきをしてから毎日世話をしてきたアサガオ。はじめて花が咲いた時は、みんなとても嬉しそうでした。 これからまだまだ大きく成長することと思います。 夏休みの間も、しっかり世話をし、たねとりまでがんばって観察できるよう、おうちでも声をかけてあげてください。 いいところみつけ集会
週に1度の児童集会のときに一緒に活動している「たてわり班」に分かれ、「いいところみつけ」をしました。同じクラスの友だちの「いいところみつけ」などは、これまでもしてきていましたが、異学年での取り組みはこれが初めてです。
低学年から高学年へは、一緒にオリエンテーリングをした全校遠足でお世話してもらったことや、ふだん優しくしてもらっていること、高学年から低学年へは、ちゃんとリーダーの話を聞いていることや、慕ってくれてうれしく思っていることなど、それぞれにたくさんの「いいところ」を見つけて、カードに書くことができました。 カードを書いている間も、どう書けばよいか迷っている子に優しく教えてあげていたり、1学期にあったことを一緒に楽しそうに話したりしていて、とても雰囲気の良い素敵な時間でした。 最後はみんな、自分あてに書いてもらったカードを大事そうに持って帰っていました。 戦争体験を聴く会6年
木川老人会の方に学校へ来ていただき、6年生の子どもたちに、戦争の頃の生活などについてお話しいただきました。食べ物が乏しく困ったこと、自由がなくつらかったこと、戦争が終わって安心して暮らせるようになったことなど、貴重なお話をたくさん聴かせていただきました。
戦争中や終戦直後のできごとや生活、その頃の木川の様子について、実際に体験した方からお話を聴くことで、子どもたちの学習も深まり、平和の大切さについて改めて考えることができたように思います。 また、淀川区の資料DVDを視聴したあと、質問にも答えていただきました。子どもたちは、自分たちが聞きたいことを意欲的に質問することができました。 どろんこ遊び1年
生活科の学習でどろんこ遊びをしました。
どろだんごを作ったり、水を流して川を作ったりと、友達と協力しあって楽しみました。 |