1学期 終業式また、生活指導の先生より、SNSの使用など生活上の注意のお話も聞きました。 つづいて、平和を願い全校児童で折った千羽鶴の完成について6年生の児童が報告してくれました。 最後に大きな声で校歌を歌い、1学期の終業式を終えました。 これから長い休みに入りますが、夏休みにしかできない貴重な経験や体験をとおして充実した期間を過ごし、8月25日の始業式には、笑顔で元気に登校してくれることを楽しみにしています。 最後になりましたが、保護者・地域の皆様には、本校教育活動の推進にご支援・ご協力をいただき、ありがとうございました。今後も学習や運動に意欲的にチャレンジする「新森っ子」の育成に向けて取り組んでまいりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 献立コンクールにチャレンジ! (5・6年生)
夏休みの課題のひとつとして恒例となっている「給食献立コンクール」に今年も5・6年生がチャレンジします。新森小路小学校では過去3年間、連続して賞をいただいています。「先輩に続け!」とばかりに思わず力が入ります。
<5年生> 5年生は、低学年で学習した「赤・黄・緑」の食品分類や7月に学習した「主食・主菜・副菜の組み合わせ」を駆使し、初めて献立コンクールに挑戦します。昨年度の受賞作品の写真などを見ながら、「やってみよう!」という気もちが高まってきたようです。 <6年生> 昨年度、大阪市の献立コンクールで優秀賞を受賞して2回目となります。今までの給食体験より「こんな給食、食べたいな!」という思いをこめて作ります。教室では「頑張ります!」と力強い声が返ってきました。 <おうちの方へ> 子どもたちから献立作りについて相談などがありましたら、ぜひ、よきアドバイスとご協力をお願いいたします。夏休みの一日、子どもたちと一緒に楽しく食事づくりをされてみてはいかがでしょうか。 おやつについて考えよう (3年生)
さぁ、夏休みです。学校が休みになると冷房のきいた部屋でついゴロゴロ…なんてことにはなりませんか?そこで、3年生では、おやつのとり方について考える学習を行いました。
事前のアンケートでは「ほとんど毎日食べる」「時々食べる」と答える児童が3年生の90%近くを占め、おやつが生活の一部となっていることがわかりました。おやつを食べ過ぎたり、食事の直前に食べたりして、大切な食事が食べられなくなっては困ります。そこで、1日に食べてもよいおやつの量や健康を考えた食べ方について学習し、最後にそれぞれが夏休みのおやつの食べ方についてのめあてを考えました。 <夏休みのおやつのやくそく> ・おかしは全部食べずに、家族や友だちと分けて食べるようにする。 ・寝る前やごはんの前には食べないようにする。 ・いつもはおやつを食べ過ぎていると思うので気をつけたい。 ・いろいろなものがおやつにできることがわかったので、ヨーグルトなども食べたい。 子どもだけでなく大人にとっても楽しみなおやつです。しかし、成長期の子どもたちには健康を考えたおやつを与えたいですね。「おやつ=お菓子」ばかりにならないよう、夏休みの食生活を考えていきましょう。 暑い夏ですが、健康に気をつけて、元気で楽しい夏休みにしましょうね。 生き物の宝庫先日、そんなセミの一匹が、正門付近の木で羽化をするところを見かけました。 学校は生き物の宝庫です。 栽培委員会・花菖蒲植えました |