第74回全国小学生はみがき大会 ≪5年生≫
6月7日(水)4限、「全国小学生はみがき大会」に、学校として初めて5年生が参加しました。この大会は日本とアジアの約2,800校16万人の小学生が「歯と口の健康」について、教室でDVDを見ながら参加します。
5年生の40名は大型ディスプレイを見ながら、歯や歯ぐきの観察、歯みがきの仕方などについて学習しました。歯の汚れ、歯ぐきのサイン、デンタルフロスの使い方など、内容はとても充実したものでした。最後に参加賞として、歯ブラシ・歯みがき粉・デンタルフロスをいただきました。 ※全国小学生はみがき大会の概要は、こちらをクリックしてください。 「中浜フレンドリーランド」に向けて ≪なかよし班活動≫遊びの説明をするための看板を作ったり【写真左】、?(はてな)ボックスの制作をしたり【写真中】、画用紙でたくさん魚を作ったり【写真右】とみんな一生懸命準備していました。全部で9つのお店を準備しています。みんなで協力、みんなが笑顔、10日が楽しみですね。 「国際クラブ遊びの会」 ≪4〜6年生≫
6月5日(月)5限、4年生から6年生は、体育館で「国際クラブ遊びの会」を行いました。「遊びの会」は、今年度で2回目になります。
子どもたちはソンセンニム(民族講師)のルール説明もそこそこに、早速、班に分れて遊び体験をしていきました。 ペンイ(コマ)【写真左】やノルティギ(シーソー)【写真中】、チェギチャギ(羽根)【写真右】、トゥホ(やり投げ)、ファルソギ(弓矢)の5つの遊びを行いました。どの遊びも昨年度と比べて、格段に上手になっていました。 「歯の衛生・健康週間」 ≪児童朝会≫引続き児童朝会では、養護教諭の先生から歯科検診の結果についてお話がありました。全児童206人中、軽い歯肉炎がある人は33人、歯みがきができていない人は46人、乳歯にむし歯があるは46人、むし歯が1本もない人は104人などという結果でした。歯みがきのポイントは、むし歯や歯肉炎になりやすい箇所を、シャカシャカと力を入れずにみがくことです。 初めての「習字の授業」 ≪3年生≫
6月2日(金)5・6限、3年生は「初めての習字」の授業でした。書写の毛筆の授業は、3年生から始まるので、新しい習字用具を広げている児童がたくさんいました。
最初は毛筆用具の置き方や筆の持ち方、書く姿勢の学習をしました。筆になれるように、絵や模様【写真中】を書いていきました。筆の使い方を学習してから、お手本にそって漢字の「一(いち)」を3枚書いていきました。一番よくできた作品に、小筆で学年と名前を書いて提出しました。初めての習字は、少しドキドキしましたが、楽しい時間でした。 |
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