英語体験イベント「イングリッシュ・デイ2017」
8月26日(土)午後、城東スポーツセンターで大阪市教育委員会主催の「イングリッシュ・デイ2017」が開催され、本校からは5・6年生の7名が参加しました。市内74校の小学生約340名が英語ネイティヴ・スピーカー(C-NET)と交流し、英語を集中的に使う体験イベントです。
子どもたちは、ガイド役の大阪市立南高等学校の生徒さんと一緒に、ジグソーパズルや腹話術、時間を止めるゲームなどのブースを体験しました。ゲームや対話型活動を通して世界の国々の文化について学び、英語でコミュニケーションを図りながら、楽しく活動できました。 今日は「2学期始業式」9時から体育館で「2学期始業式」を行いました。校長先生からは、2017世界陸上大会から学んだこととして、「目標を持って努力を続け、最後まであきらめずに、チームワークを大切にして、いい2学期にしていこう」というお話がありました。最後は、全員で校歌を斉唱【写真中】しました。その後、各教室では夏休みの課題プリントや感想文、作品を提出していました。11時30分、運動場で集団登校班に分かれて、一列になって集団下校【写真右】をしました。いよいよ2学期が始まりました。 ※学校だより「なかはま8・9月号」はこちらをクリックしてください。 2学期に向けて「職員作業」
8月24日(木)午前、それぞれの場所で、2学期に向けて「職員作業」が進められていました。9時からは職員によって各教室の机・椅子の整備の後、11時からプール清掃【写真左】を行いました。プールは約3週間使ってなかったので、相当汚れており、デッキブラシやタワシで水槽をこすってきれいにしていきました。
給食室【写真中】では、他校から5名の給食調理員さんに来ていただき、合同作業を行いました。約1ヶ月間工事をしていたので、調理室内の備品や道具・食器などは埃がかぶっており、全て洗っていきました。また、パソコン教室【写真右】では、業者によって40台のパソコンの入替え作業を急ピッチで行っていました。2学期からは新しいパソコンで学習ができます。 カブト虫の「幼虫」が孵っています
8月22日(火)、校庭のセミの声もいつのまにか聞こえなくなり、夏の終わりを告げているような気がします。明日は「地蔵盆」で、いよいよ夏休みの終わりが近づいてきました。
この夏休み、カブト虫の飼育小屋「平和な虫の家」では、「成虫」【写真左】の数が段々と減ってきていましたが、メスが卵を産みました。今日、土を掘り起こしてみると、カブト虫の「幼虫」【写真右】が孵っていました。幼虫はこれからどんどん餌(腐葉土)を食べて大きくなって、11月頃から冬眠します。無事に成長すれば5月頃にサナギになり、6月下旬に羽化し成虫になります。初めて学校で育てるカブト虫ですが、しっかりと飼育していきたいと思います。 夏休みも「あと1週間」
8月18日(金)、夏休みも残すところ「あと1週間」になりました。児童のみなさんは、遅くまでテレビを見たり、ゲームをしたりしていませんか。2学期の準備は、できていますか。
学校の方は、夏休み中の改修工事も順調に進みました。西・北校舎特別教室等の「空調機(エアコン)取替工事」も、今日は試運転を行い、校舎に組まれていた足場の解体【写真左・中】が行われました。職員室では7月21日から扇風機で暑さをしのぎましたが、エアコンの有難さをあらためて感じました。また、「給食調理室改修工事」【写真右】も大きな回転釜が4基設置され、ほぼ工事が終わりました。2学期からの親子方式による中学校給食を提供していきます。2学期に向けて、準備が整いました。 |
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