2学期初めての児童集会は、「何人通ったかな」
8月31日(木)8時、集会委員の児童18名が体育館に集合して、今日の児童集会の練習をしていました。今日の集会は、児童に人気のある「何人通ったかな」です。体育館舞台の幕と幕のすき間を何人が通ったか、班のみんなで協力して解答していきました。
問題は全部で10問あり、ポーズをとりながら通る人数が増えたり減ったりと、数えるのが難しかったです。なかよし班で協力して、全問正解した班は8班ありました。今日の集会には、「朝日学生新聞社」から取材に来られ、最後は集会委員の児童にインタビュー【写真右】をされていました。記事は9月27日号の「朝日小学生新聞」に掲載される予定です。 教員研修会「聴覚障がいについて」イヤマフをつけて行う「難聴体験」【写真中】では、小さな声では聞こえない、話すスピードが速いとわからない、雑音下では聞き取りが困難であるということを体験しました。聞こえへの配慮や聴覚障がい者への支援について、学ぶことができました。 体も一段と大きくなりました ≪1年生≫
8月30日(水)、1年生は1限の授業が終わり、水着に着替えて学習園の雑草ぬきと自然観察を行いました。バッタやカマキリ、カエルを捕まえては逃がして、遊んでいました。
2限はプールの授業でした。2学期が1週間早く始まったので、今週はプールの授業があります。体も一段と大きくなり、15mを泳げる児童が増えていました。3限は生活科の授業で、夏休みの絵日記を台紙に貼りつけて、仕上げの色塗りをしていました。絵日記には楽しかった「夏の思い出」がいっぱい書かれていました。 元気に運動場で「昼休み」運動場の端に設置した単柱式の「バスケットゴール」では、いつも4・5人がシュートの練習をしています。なかよし広場では、「一輪車」に乗って、鬼ごっこをしていました。運動場の真ん中では、3・4年生が「ドッジボール」を楽しんでいました。今年度からは、手作りのタイヤ跳びやボール投てき板、ジャンプタッチ板などを設置し、遊びを通して子どもたちの基礎体力の向上に向けた取組みを進めています。 2学期が始まって、さっそく今日から「給食」
8月28日(月)、2学期が始まって、さっそく今日から「給食」が始まりました。今日の献立は、「焼きハンバーグ・豆乳コーンスープ・ボイルキャベツ・パン・牛乳」でした。
児童の大好物のハンバーグは、ドイツのハンブルグの港で働く人たちが、安くてかたい肉をひき肉にして、パン粉や玉ネギを加えて柔らかくし、焼いて食べていたのが始まりと言われています。ハンバーグという名前は、ハンブルグの地名がもとになったようです。子どもたちはハンバーグにケチャップをつけて、パンにはさんで美味しそうに食べていました。 |
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