はさみを使うことの大切さ先生からは、いろんな色の画用紙をまるく切り抜いていこうという指示が出され、子どもたちは思い思いの円を切り抜いていく。 うまく円を切り抜くには、はさみではなく、紙を持っている手で紙をくるくる回転させながら切る。こうして、手首のしなやかさが養われていく。 さらに、葉っぱのぎざぎざの鋭角を切り抜くのは最高に難しい。しかし、3年生の子たちは、みんなよくできていた。 こういう経験をたくさんくぐっておくと、高学年でコンパスを持ったとき、360°くるりと手首を返すことができる。 来校されましたら、9月の玄関掲示「ぶどう」をぜひご覧ください。力作です! 2学期の児童集会スタート4・5・6年生からなる集会放送委員会の児童たちがゲームを考えて実施している。 毎週毎週違ったゲームをするので、その企画・準備がけっこうタイヘンなのだ。 「7月は暑いから講堂でできるゲームにしよう」とか「この頃、オニゴやってないから、走るゲームしよう」とか。子どもたちの自由な発想でその週の集会が決まっていく。 今日の集会は、「7つの島」 講堂にならべられたマットを「島」に見立てて、島を移動していくオニゴッコだ。 どの学年の子もみんな歓声をあげて、楽しんでいた。 成功してよかったね! 2学期、給食開始写真は、PTAのみなさんにきちんと修繕してもらった白衣を着て、1年生が給食を取りに行くところです。 こうやって毎日、おいしい給食をいただけるのは、誰にとっても幸せなことです。 感謝していただきたいものです。 避難訓練(台風)授業中に大阪に暴風警報が発令され、集団下校で避難するという設定は、とても現実的だ。 台風の場合、火事や地震と異なって事前に警報が発令されるので、あわてずに混乱なく避難をすることが大切になる。 ・1回目の放送で暴風警報の発令を伝え、下校準備を整える。 ・2回目の放送で講堂へ全員集合する。 ・講堂で、地区別に並び替えて点呼をとる。(写真はここの場面です) ・担当の先生の引率で集団下校する。 という流れでスムーズに避難訓練がすすめられた。 実際は、大阪に接近しそうな台風の予報が出た時点で、保護者にプリントを配付し、集団下校なのか、お迎えに来るのか等を教職員できちんと把握し、一人残らず確実に保護者に引き渡しできるようにする。 こういう災害時の安全確保の精度の高さも小規模校のメリットだ。 2学期 始業式始業式の後、さっそくプール水泳や夏休みの宿題の提出など、学校に子どもたちの元気な声が帰ってきました。 月曜日からは、給食も始まります。 |