全校朝会 校長講話 「頑張った自分に大きな拍手を!!」最後の泳力テストを見ていると、いずれの学年も自分の今持っている力を精いっぱい発揮しようとする姿が見られ、感動しました。なかでも、50mを泳ぎ切った中学年の児童には感動しました。泳ぐ形は整っていませんが、クロールでスタートして途中から犬かきに変わり、50mを泳ぎ切った人がいました。これは、大したものだと思います。ボビングをしっかり練習した成果が現れていました。息継ぎがしっかりできると泳ぎ続けることができるということを証明してくれました。来年は、クロールで泳ぎきることができると思います。今持っている力を出し切り、頑張った自分にもう一度大きな拍手をしておいてください。 いつも言っていますが、陸上競技で言えば、「走った距離は裏切らない」水泳で言えば、「泳いだ距離は裏切らない」「練習は裏切らない」ということです。夏休み中の水泳指導に参加した人は、よく分かっていると思います。先生方の指導のもとで、コツコツ練習した結果が出ました。何事も努力を重ねることです。必ず、結果が出るということを体験できてよかったです。 話は変わりますが、努力を重ねたと言えば、昨日の新聞(朝刊)の一面に、桐生9秒98。 100メートル日本人初の見出し。表には出ていないですが、速く走るためにあらゆるトレーニングをしたようです。世界陸上の100メートル代表に選ばれなかった悔しさもあり、相当な努力をしたと思います。これから、2020年の東京オリンピックを目指して9秒台を出す日本人選手が1人、2人と出てくれば金メダルも夢ではないと思います。 さて、9月26日(火)には、陸上競技のトップアスリート(走り幅とび)荒川大輔選手に来ていただきます。この荒川選手は、走り幅跳びで自己ベスト8メートル09センチメートルを跳んでいます。日本歴代9位。日本選手権では、3回優勝。世界陸上大阪大会、ベルリン大会では、日本代表となった選手です。今年(2017年)のワールドマスターズinニュージーランドでは、金メダルを獲得しておられます。 当日は、4〜6年生にお話をしていただき、4年生には、授業をしていただきます。学びの多い1日となることでしょう。楽しみにしておいてください。 九条南小学校PTAソフトボールチーム頑張りました!!今日もホームランが出ました。カウントが追い込まれても球種やコースをよく見ての素晴らしいホームランでした。 西区PTA親善ソフトボール大会準決勝戦 チーム一丸となり頑張りました。九条南小学校PTAソフトボールチームは、健闘しましたが3回戦敗退となってしまいました。 攻守ともに見せ場はたくさんありましたが、もう一歩、力が出し切れず、選手も応援に駆けつけていただいた皆さんも悔しい思いです。 しかし、次につながる手ごたえは十分です。次回の大会では、九条南小学校PTAソフトボールチームの強打を多数見ることとができると思います。 選手の皆様、残暑厳しいの中お疲れさまでした。 9月10日(日)「西区PTA親善ソフトボール大会」準決勝・決勝が行われます。
9月3日(日)攻守ともに絶好調で大勝をした九条南小学校PTAソフトボールチームは、本日、準決勝戦に出場します。
先日お知らせした時間より20分早い試合スタートに変更しています。 準決勝戦 日 時:9月10日〈日〉10時10分〜11時10分 場 所:大阪市立西中学 九条南小学校 VS 西船場小学校 決勝戦 13:00〜 PTAの皆さんの観戦・温かい応援でぜひ、優勝をめざして頑張ってもらいましょう。 4年生 道徳の授業「素直な心で」がテーマの読み物教材を活用し、子ども達は登場人物がなぜそのような行動をとったのかなどを話し合いました。 グローブを使って役割演技も行い、子ども達はいきいきと学習に取り組んでいました。 子ども達からは、「もしダメなことをしてしまったときは、正直に話すようにする」や「相手がどんな気持ちか、よく考えて行動することが大切だと思った」などの感想が出ていました。 子ども達一人ひとりが、自分の行動に立ち返り、よく考えることができた授業となりました。藤田善正先生、ありがとうございました。 |
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