季語を入れて、五・七・五まず、教科書に載っている俳句を読んで、俳句とはどういうものか、イメージを膨らませました。その後、身の周りを振り返り、気になったことや思い出に残ったことなどを思い浮かべて俳句を作っていきました。俳句の原則は2つ。季語を入れることと五・七・五の音で作ることです。ですから、子ども達を見ていると、指を折って音の数を確認しながら俳句を作っていました。楽しい、世界で一つしかないオリジナル俳句がたくさんできあがりました。 子ども達が作った俳句を少し紹介します。 『ドーンドン 花火のえ顔 きれいだな』 『夏休み 宿題いやだ もうやめた』 『スライダー しぶきをあげて あ〜楽し』 『秋の日に はっぱ集めて かざりつけ』 『冬が来た 朝起きれない 部屋寒い』 ダンスの練習、がんばっています9月とは言え、残暑が厳しく、講堂の窓を全開しても、大型扇風機を回しても、1時間びっちり練習すると汗が噴き出てきます。そういう暑い中でも、子ども達はがんばって練習に取り組んでいます。まだまだ荒削りでそろっていないところもありますが、来週以降、より上手に踊ることができるように励ましていきたいと思います。 英語のモジュール学習が週2回になりましたモジュール学習の時間になると、どのクラスからも元気にアルファベットを言う声や英語の歌を歌ったり、リズムよくチャンツをしたりしている声が聞こえてきました。子ども達の英語に慣れ親しむ速さに驚かされます。 願い旗をつくりました運動会の日は少し高いところにつってあるので見つけにくいと思いますが、ぜひお子さんのかいた願い旗を探してみてください。 タンギングに注意して今回は、リコーダーで『ゆかいな木きん』を練習している様子です。『ソ』『ラ』『シ』『ド』の4つの音を使い、軽快なリズムに乗って、みんなで吹きました。途中、担任から「タンギングを使って吹きましょう。」と注意がありました。タンギングを使わないと、だらだらした感じになり、曲の雰囲気に合わないからです。注意の後、再び練習を再開すると、子ども達はしっかりと注意されたことを意識して吹いていました。 |
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