少し早い夕食の、かも寄せなべを食べました。ごはんをおかわりする児童が多く、初日の活動を精一杯がんばった様子がうかがえます。

夕食後には、キャンプファイヤーを行いました。
大きな声を出して踊ったり、クラスごとのスタンツ（出し物）をして、５年生全員で楽しむことができました。
最後にはしっとりと「ビリーブ」を歌い、炎が小さくなっていく様子を見届けました。

たこが完成した後、広い広場で飛ばしてみました。
今日は風が少なく、あまりあがりませんでしたが、風の向きや強さを読み、上手にたこをあげている児童もいました。

魚つかみを終えた5年生は、多目的ホールで、たこあげのたこを作りました。
竹ひごやたこ糸を使いましたが、細かい作業が多く、なかなか難しそうでした。

更に、自分たちで捕まえた魚を、その場で塩焼きにして食べました。
できたてで熱かったり、魚に塩がかかりすぎたりもしましたが、生き物の命に感謝
しながら全員でいただきました。

昼食後、ハチ高原にある数少ない川で、魚つかみ体験を行いました。
川の水が冷たくて本当に気持ち良く、普段の生活では、なかなかできない経験をする
ことができました。