着衣泳4年
4年生が初めての着衣泳を行いました。
服を着たまま水に入るとどうなるかを体験することで,もしもの時に少しでも落ち着いて行動できるようになるための学習です。 初めて服を着たままプールに入り、歩いたり泳いだりした子どもたちからは、「重〜い!」「動きにくい!」といった声が上がっていました。 浮いて助けを待つ練習では、ペットボトル1本で体が十分に浮くことも学びました。 子どもたちは着衣のまま水に落ちることの怖さや、浮いて待つことの大切さを学びました。 万が一、水に落ちた時は、むやみに体力を消耗するよりも、浮いて助けを待つ方がよいと言われています。でも、何よりも、水の事故にあわないように気をつけることが一番です。 もうすぐ夏休み。川や海など、水辺に出かける機会も増えることと思います。一度、ご家庭でも、水の事故の怖さや気をつけなければならないことなどについて、話し合ってみてください。 水泳出前講座3年・6年ゲストティーチャー2人に来ていただき、クロールや平泳ぎのキックのしかたや手のかきかたなど、大事なポイントをわかりやすく教えてもらい、子どもたちは集中しながらも楽しそうに練習に取り組んでいました。 「これからも、プール水泳に楽しんで取り組んでください。」と声をかけてもらい、子どもたちはみんなとてもうれしそうでした。 栄養指導1年
栄養教諭の先生に講師に来ていただき、「食に関する指導」をしていただきました。
1年生のテーマは、「たべもののなまえをしろう」です。 栄養指導5年
栄養教諭の先生に講師に来ていただき、「食に関する指導」をしていただきました。
5年生のテーマは、「朝ごはんの大切さを知ろう」です。 折り鶴集会
6年生が企画した「折り鶴集会」が行われました。
6年生全員でスライドを交え、「しんちゃんのさんりんしゃ」という絵本の読み聞かせをし、平和への思いや、千羽鶴を折る意味をみんなに伝えました。 そのあと、たてわり班の教室に分かれ、6年生が説明をしながら、みんなで鶴を折りました。 みんなで心をこめて折った鶴は、千羽鶴にして9月の修学旅行の時に広島へ届けます。 |