一時間一時間を大切に今日は、子ども達が夏休みにがんばって取り組んできた夏休みの宿題を、解説を交えながら答え合わせをしていきました。子ども達は、もっと夏休みが続いていたらよかったのに〜という気持ちを切り替え、赤鉛筆を片手に、担任からの説明をしっかりと聞いて丸付けをしていました。 どんな2学期なら最高かな?「運動会のダンスやかけっこがうまくいったら最高!」「計算が得意になったら最高!」「みんなが優しくなっていたら最高!」「先生や友達の役に立っていたら最高!」「みんなが笑顔だったら最高!」・・・ どれもこれも実現することができていたら、本当に最高だと思います。そういう2学期になるように、子ども達を見守り、励ましていきたいと思います。 (写真は新しく配られた教科書を興味深く見ているところです。) 夏休みの思い出楽しかったできごとでは、「海に行って・・・。」「山に行って・・・。」「いなかに行って・・・。」など、日頃できないことが楽しい思い出として残ったようでした。がんばったことでは、「宿題を仕上げるためにがんばった。」「おばあちゃんとがんばってお料理を作った。」「だらだらせず、早起きすることをがんばった。」などがあげられていました。 さみしいな〜実は、子ども達が大好きな木のアスレチックがなくなりました。理由は、木の腐敗が進み、安全を確保することが困難になったためです。休み時間や業間体育には、いつも子ども達の姿が見られました。ですから、なくなって、さみしさを感じている人も多くいることでしょう。 ただ、さすが子ども達。気持ちを切り替えて、違う遊具で元気に遊んでいました。 夏休みのがんばりをみんなに紹介!始業式で紹介された人以外にも、いろいろなところでがんばった人がたくさんいると思います。きっと、担任の先生に目を輝かせながら報告してくれることでしょう。 |
|