「たて割り班」で遊んで交流 ≪朝日小学生新聞より≫「たて割り班」で遊んで交流と題して、8月31日の児童集会「何人通ったかな」の活動について、新聞社の取材がありました。全校児童の交流を広げるために、異年齢集団の活動に力を入れてきました。縦のつながりを大切にした「なかよし班活動」で、低学年は安心した学校生活を送ることができ、高学年は自分たちの役割を自覚し、様々な場面でリーダーシップ発揮することで、自己肯定感や達成感の充実につながっています。 ※当日の児童集会の様子は、こちらをクリックしてご覧ください。 団体競技と個人走の練習 ≪3・4年生≫
9月26日(火)5・6限、運動会の「入退場門」が設置された運動場で、3・4年生は「団体競技と個人走の練習」に取組んでいました。
3年生の団体競技【写真左】は「ぐるぐるタイフーン」です。赤白に分かれて、3人で丸太の棒を持ち、コーンをターンしてスタート地点に戻ります。棒を下から上から通して、次へつないでいきます。 4年生の個人走「野をこえ山をこえ」【写真中】は、恒例の障がい物走です。平均台や跳び箱の上を走って、最後は新たに購入した三輪車をこいでゴールします。また団体競技は「棒引き」【写真右】です。合図とともに、中央の棒に向かって猛ダッシュし、赤組白組とも全力で引き合い、最後までせめぎ合いが続いていました。 最後の運動会全体練習は「応援合戦」太鼓の合図で4年生から6年生で構成された赤組・白組の応援団が入場【写真中】し、6年生の団長が声を振り絞った「誓いの言葉」【写真左】で始まりました。三・三・七拍子やエール交換【写真右】、応援歌などの練習を行いました。応援団が退場する時、紅白の団旗が児童席の前を駆け抜けると、赤・白のボードを持ったウェーブが起こり、一体感が伝わってきました。全児童が一致団結して、本番ではさらに素晴らしい、息の合った応援合戦を繰り広げてくれるでしょう。 合同で運動会団体演技・競技の練習 ≪1・2年生≫
9月25日(月)3・4限、1・2年生は、入退場門を建てて、合同で運動会団体演技と団体競技の練習を行いました。
合同の団体演技「なかはま やってみよう!」【写真左】は、完成に近づいてきており、タンバリンを持ってリズミカルに、そして楽しそうに踊っていました。1年生の団体競技「ヘェイヘェイ!玉入れ」【写真中】では、一所懸命に玉を投げて、カゴに入れていました。2年生の団体競技「ゴロゴロGOGO!!」【写真右】では、紅白の大玉を上手に操って、リレーをしていました。いよいよ、運動会は来週の日曜日です。 失敗とくやしさをバネに ≪児童朝会≫陸上男子100mで9.98秒の日本記録を出した桐生選手と10.00秒の歴代2位に並ぶ記録を出した山県選手は、二人とも8月の世界陸上大会の日本代表になれなかった。その時の「失敗とくやしさをバネに」して、大記録を達成したというお話でした。もう一つは宮城県名取市の閖上地区で、震災後初めての運動会が開催され、交流を深めたというお話でした。その後、担当の先生からは9月の生活目標についてのお話しがありました。 |
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