しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

6ねんせいに おしえてもらったよ

今日は、6年生の授業研究会でした。
学校中の先生が、6年生の国語の授業を見に行きます。

テーマは、「1年生のハテナに答えよう」

前に伝えた1年生のハテナを本やタブレットを使って、一生懸命に調べてくれました。
その答えを、1年生にも分かるように、分かりやすく教えてくれます。
なので、1年生が6年生の授業に参加します。

1年生のハテナは・・・
「えんぴつのしんは なにからできているの?」
「ガラスに あついおゆをいれると どうしてわれるの?」
「いまのひらがなと むかしのひらがなはおなじなの?」などです。

5時間目、みんなでならんで6年生の教室に行きます。
6年生は、静かに座っているし、うしろに先生がたくさんいるし、黒板には知らない漢字がいっぱい書いてあるし、とても緊張します。

授業が始まると、田上先生が6年生に難しい話をした後、おにいさん、おねえさんが1年生を呼んで、いすに座らせてくれます。

とてもやさしく、えんぴつのしんの作り方や、ひらがなと漢字のはなしなどをしてくれました。
1年生が困った顔をすると、絵をかいたり、ことばを替えたりして何度も教えてくれます。

帰るときは、とても上手な絵のプレゼントを一人一人もらいました。
1年生も、「ありがとうございました」といって、教室に帰りました。

来週、また、のこりのハテナを教えに来てくれるそうです。

【1年 根井】
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敷津の子

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敷津の子は、敷津の1年生〜6年生までの作文を集めた文集です。平成25年の第1号から毎年1冊ずつ発行しています。

卒業の時に6年生が文集をまとめるのは、よくありますが、全校全児童の文集というのは、なかなかめずらしいそうです。

国語科の学習や作文指導だけでなく、朝会の校長先生のスピーチに感想を書く活動を毎週全クラスで実施しています。そのような活動の集大成としての「敷津の子」です。

10年後、読み直してみると、小学生だった頃の自分に出会えますよ。卒業生のみんなもぜひ捨てないで残しておいてください。

【教務:阪口】


雨の日のうれしいこと

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7月28日は、雨で残念ながらプール水泳は中止になってしまいました。

そのプールの時間は、ぼくらは何をするんだろう?というのは子どもたちが気がかりなところ。

この日は、プールの代わりに、5・6年生は「ソフトバレーボール」を楽しんでいました。1・2年生は、体育ではありませんが、キャンプファイヤーのようなリクレーションをしていました。

隣接学年どうしでぽっかり空いてしまうプールの時間を楽しくすごしていました。ちなみに、本日のプールは雨がうまくやんでくれて、入水することができました。

【教務:阪口】


指導案検討会

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6月25日放課後、指導案検討会を行いました。

指導案検討会というのは、各学年とも年1回以上行っている「研究授業」をどのように行うのかを話し合う会議です。

敷津小学校は、4年前から国語科を研究教科に定め、さまざまな試行錯誤を試みながら、子どもたちの学力を高めています。(詳しくは、敷津の教育をご覧ください)

この日は、4年生の研究授業(国語科:書く)の検討会。水口先生が7月10日に行う予定の授業をみんなで検討しました。

写真は、水口先生が教師役、他の先生が4年生の子ども役となり、授業のある一場面をシュミレーションしているところです。

子どもたちは、どんな発言をするのか?担任は、それをどのようにまとめ、子どもたちの学びにつなげていくのか。

1コマ45分の中に、みんなで検討したアイデアをうまく取り入れて、4年生の子どもたちに響く授業を作っていきます。

子どもたちが授業の中で「学力」を高め、我々教員も「授業力」を高めていくことができます。

【教務:阪口】


日本陸上競技選手権大会サブイベント

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6月25日(日)
第101回日本陸上競技選手権大会の
サブイベントに

5月の陸上競技フェスタでリレー大阪市4位入賞の高学年男子4名が

大阪府ベスト24チームの一員として招待された

午前11時
名だたる府下の名門チームに混ざって公立小学校が最下位ながら
電光掲示板に名を連ねて

サニーブラウンや桐生選手たちと同じレーンを走らせてもらった

幸せな子どもたち!

夏のスポーツ交流大会に向けて
朝ランがんばろう!



校長発
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