５年生が国語の授業で詩の朗読をしていました。グループになって順番に朗読して、それを友だちが聞きます。「大きな声で読めていたよ」「気持ちがこもった読み方だったよ」などと感想を言ってあげていました。ノートにもていねいに視写しています。かわいらしい絵を描き加えている子もいました。

４年生が算数で大きな数について学習していました。万、億、兆などです。例えば、１億の１０倍を１０億といい、1000000000と書きます。１０億の１０倍を１００億といい、10000000000と書きます。…と続きます。子どもたちも「頭がこんがらがってきたー」とあちらこちらから…。普段の生活の中で使わないですもんね。先生たちも時間をかけて、二人でていねいに指導していきます。子どもたちも積極的に教え合っていました。

夏休み作品展を体育館にて開催しています。
どうぞご覧ください。
８月３０日（水）９：００〜１６：３０
８月３１日（木）９：００〜１６：３０
９月　１日（金）９：００〜１１：００（最終日）

「自分でできる応急手当て」
答えは画用紙をめくる形に工夫されていました。
・すりきず　→　あらう
・ねんざ　→　ひやす
・はなぢ　→　おさえる
当たり前のことですが、低学年などはまだまだわかっていないところもあるので、こういったわかりやすい掲示物で子どもたちに知らせています。

６年生が江戸時代の文化について学習していました。この頃は活気があふれる町人文化で、現在にも多く受け継がれているものがあります。子どもたちは今の文化と比べて発表したり、先生の話に耳を傾けてしっかりとノートをとったり自分なりにまとめたりしていました。さすが６年生ですね。