10月12日「認知症サポーター講座その2」《道徳》【5年生】今日は、豊崎の町で困っている認知症の方に、どういう声かけをすればいいか、グループで話し合いました。帰り道がわからなくて不安になっている人には「家の近くに、どんなものがありましたか?」と聞いたり、「つかれていませんか」と気遣ったり、「財布がない!」と困っている人には「いっしょに、来た道を探しましょう」と声をかけたりと、それぞれのグループで、認知症の人が安心できるような言葉を工夫していました。 どのような場合でも、相手の立場に立って考えることは大切ですね。 10月11日「交通安全教室」《学校行事》【全学年】低学年は「正しい歩行の仕方」,高学年は「正しい自転車の乗り方」について教えていただきました。道路標識や信号機についての〇×クイズや実際の車を使っての死角の実験,運動場に道路図を描き信号機を置いて実際に歩行や自転車走行の練習をしました。大切なのは,きちんと止まって安全確認をすること。 これからも自分の身は自分でしっかり守り,交通事故に遭わないようにしていきましょう! 10月10日「認知症サポーター講座」《道徳》【5年生】認知症についての正しい知識と、思いやりの心があれば、認知症になった人も周りの人もみんな笑顔になれるということがわかりました。 10月14日の土曜授業では、地域の方々と一緒に、「認知症の人が豊崎の町で迷子になった時、どのようなお声かけをして、どうやって安全なところへ帰っていただくか」を練習します。学んだことを生かせるように、真剣に取り組みたいと思います。 10月6日 「かたちあそび」《算数科》 【1学年】
今日は、これまでお集めていただいた箱をつかっての学習です。
教室の真ん中に箱を全部おいて、お気に入りの箱を一つ選んでそこから、まずはペアでいろいろなものをつくりました。 タワー ロボット 車 船・・・ 次は、グループで作りました。人数が増えると発想がさらに広がります。 ホテル すべり台 ロケット・・・ タワーからグラグラゲームが始まったグループも。 それから、にているかたちを集めて、その特徴をまとめました。 たいらなところ・まるいところ・ころがる・ころがらない まる・しかく・かど・かどのかず ・・・ いつもは何気なく見ている形にたくさんのことがきづけた子どもたちでした。 10月6日「今週の学習から」≪理科≫【4年生】「空気は縮められるけど、水は縮まない」ということを様々な実験を通して学んできた子どもたち。その学習のまとめとして、空気てっぽうや水てっぽうを使って授業を行いました。 最後の方には学習を忘れ、キャーキャーと言いながら楽しく遊んでいましたが、この経験を通して空気や水の性質についても興味をもっていってくれることを願っています。 |
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