失敗とくやしさをバネに ≪児童朝会≫陸上男子100mで9.98秒の日本記録を出した桐生選手と10.00秒の歴代2位に並ぶ記録を出した山県選手は、二人とも8月の世界陸上大会の日本代表になれなかった。その時の「失敗とくやしさをバネに」して、大記録を達成したというお話でした。もう一つは宮城県名取市の閖上地区で、震災後初めての運動会が開催され、交流を深めたというお話でした。その後、担当の先生からは9月の生活目標についてのお話しがありました。 団体競技・騎馬戦 ≪5・6年生≫
9月22日(金)3限、5・6年生は、団体競技・騎馬戦「中浜ヶ原の戦い」の練習を初めて行いました。
赤組白組それぞれ「10騎の騎馬」が向かい合った後、中浜ヶ原に騎馬を進めました。1回戦は多くの騎馬が生き残ったほうが勝ちという団体戦、2回戦は一騎打ちの熱い戦いを繰りひろげました。身を乗り出して帽子を取る、目の前の相手に向かっているすきに後ろから相手に帽子を取られる。土台の騎馬と上の騎手が一体となって、力を合わせることが大切になってきます。途中、雨が降ってきたので3回戦の大将戦はできませんでしたが、次回の練習に向けて、作戦を考えてくるでしょう。 2回目の「運動会全体練習」入場行進では腕の振り方や足の運び方、入場の合図などの確認を行いました。全校競技の「紅白対抗なかよしつなひき」の練習【写真右】では、入退場と場所移動の練習をし、本番さながらの試合を行いました。本番ではこれまでの練習の成果を発揮し、感動と喜びを与えられる素晴しい運動会になるよう、子どもたちは毎日頑張っています。 城東区の「学校選択制説明会」平成30年度に小中学校へ入学予定の保護者の皆さまを対象に、区保健福祉課と窓口サービス課の担当から学校選択制の制度や手続等について説明がありました。各校区から10名の保護者が参加され、適正配置(統合)に関わった質疑応答がありました。中浜小学校の場合、隣接する「鴫野・城東・森之宮・東中浜小学校」の通学区域にお住まいの児童が選択(隣接区域選択制)できます。 「南中ソーラン」の演技指導 ≪3・4年生≫ひととおり踊りを見ていただいた後、最初の構えから波の動きや漁師が網をたぐり寄せる動きなど、どのようにすればめりはりのある、きれいな踊りになるのか教えていただきました。最後は模範演技【写真右】を見せていただきました。 講師先生と話をしていて、平成12年11月の「第1回大阪メチャハッピー祭」に、中浜小学校児童が南中ソーランで参加し、「メチャハッピージュニア賞」を受賞していたということを初めて知りました。校長室にはそのときの楯がありました。今年の第18回同大会は、10月9日(月・祝)に大阪城ホールで開催されます。 |
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