土曜授業 学校選択制学校公開
今日は土曜授業。
今回は、学校選択制をお考えの新1年生保護者を対象に学校公開を行いました。しっかり集中し、落ちついて学習している様子をご覧いただき、安心されたことと思います。 こんなこともできるようになりました 1年生
入学して半年あまりの1年生。すっかり小学生らしくなり、45分間しっかり集中して学習できるようになりました。学習事項も増えましたが、どんどんできるようになってきています。
写真上〜国語「サラダでげんき」 物語を読んでわかったことを、ワークシートに書いてまとめることもできるようになりました。 写真中〜算数「たし算」 「7+5」のように、繰り上がりのあるたし算も学習しました。カードを使ってお友だちと仲よくゲーム形式で学習しています。 写真下〜生活「あきをみつけよう」 先生が大きなテレビに写してくれた教科書の絵図から、秋を感じるものを見つけます。前に出てきてお友達にわかるように発表できるようにもなりました。 昨日は、来年度入学予定の子どもたちの健康診断でした。1年生の子どもたちも、たった1年前はあんな初々しい姿だったのですね。子どもたちの1年間の成長ぶりを改めて感じます。 分数の学習 がんばっています。
分校では、3年生が算数科で「分数」の学習を始めていました。
「分数」はこれまで学習してきたこととは少し違う数の表し方です。そこで、基礎・基本がしっかり身につくように、習熟度別少人数学習で学習を進めています。 本校でも、5年生が「分数」の学習を始めています。こちらは、「分母がちがう分数のたし算」。通分してから計算するという作業が入るので、5年生も習熟度別少人数学習できめ細やかな指導をしています。分母が違うとたし算ができない理由を理解できるようになるためには、今、3年生が学習している分数の基本的なしくみをしっかり理解しておく必要があります。 このように、下の学年からしっかりと基礎・基本が身につくような指導に努めています。 文学にひたる
昨夜、日系英国人のカズオ・イシグロさんが、ノーベル文学書受賞のニュースがとびこんできました。
運動会が終わり、しっかりと腰を据えて学習に臨んでいる子どもたち。国語科では、どの学年もこの時期に文学教材が配当されているようで、今週から名作の読み取りに取り組み始めた学年が多いようです。 文学教材は、心に栄養も与えてくれます。しっかりと読み深めていってほしいですね。 写真 上〜4年 新見南吉「ごんぎつね」 中〜5年 宮沢賢司「注文の多い料理店」 下〜6年 立松和平「海のいのち」 児童集会で後期代表委員会が挨拶しましたよりよい学校にするために一言ずつ決意表明をしました。 みんな堂々と自分の考えを述べており、今後の活動にも期待大です。 |
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