敷津の子卒業の時に6年生が文集をまとめるのは、よくありますが、全校全児童の文集というのは、なかなかめずらしいそうです。 国語科の学習や作文指導だけでなく、朝会の校長先生のスピーチに感想を書く活動を毎週全クラスで実施しています。そのような活動の集大成としての「敷津の子」です。 10年後、読み直してみると、小学生だった頃の自分に出会えますよ。卒業生のみんなもぜひ捨てないで残しておいてください。 【教務:阪口】 雨の日のうれしいことそのプールの時間は、ぼくらは何をするんだろう?というのは子どもたちが気がかりなところ。 この日は、プールの代わりに、5・6年生は「ソフトバレーボール」を楽しんでいました。1・2年生は、体育ではありませんが、キャンプファイヤーのようなリクレーションをしていました。 隣接学年どうしでぽっかり空いてしまうプールの時間を楽しくすごしていました。ちなみに、本日のプールは雨がうまくやんでくれて、入水することができました。 【教務:阪口】 指導案検討会指導案検討会というのは、各学年とも年1回以上行っている「研究授業」をどのように行うのかを話し合う会議です。 敷津小学校は、4年前から国語科を研究教科に定め、さまざまな試行錯誤を試みながら、子どもたちの学力を高めています。(詳しくは、敷津の教育をご覧ください) この日は、4年生の研究授業(国語科:書く)の検討会。水口先生が7月10日に行う予定の授業をみんなで検討しました。 写真は、水口先生が教師役、他の先生が4年生の子ども役となり、授業のある一場面をシュミレーションしているところです。 子どもたちは、どんな発言をするのか?担任は、それをどのようにまとめ、子どもたちの学びにつなげていくのか。 1コマ45分の中に、みんなで検討したアイデアをうまく取り入れて、4年生の子どもたちに響く授業を作っていきます。 子どもたちが授業の中で「学力」を高め、我々教員も「授業力」を高めていくことができます。 【教務:阪口】 日本陸上競技選手権大会サブイベント第101回日本陸上競技選手権大会の サブイベントに 5月の陸上競技フェスタでリレー大阪市4位入賞の高学年男子4名が 大阪府ベスト24チームの一員として招待された 午前11時 名だたる府下の名門チームに混ざって公立小学校が最下位ながら 電光掲示板に名を連ねて サニーブラウンや桐生選手たちと同じレーンを走らせてもらった 幸せな子どもたち! 夏のスポーツ交流大会に向けて 朝ランがんばろう! 校長発 リレーマラソン大健闘6月18日(日) 第1回リレーマラソンジュニア日本選手権大会に2チームが参加 小学生の部で3位と4位 子ども会 敷津ランナーズクラブで毎朝 学校の周りを走っている子どもたち 1kmを15周 襷をつないで 走りきりました 校長発 |