5月15日 「あさがおのたねをまいたよ」《生活科》 【1学年】
先週いろいろな草花の種をまきましたが、今日はいよいよあさがおを一人一鉢ずつたねをまき、「じぶんのあさがお」を育てます。
教室で種の観察をしたあと、いよいよ運動場に。まず、用意していただいていた土を鉢に入れました。みんな手際がいいです。 次に、5こゆびで穴をあけて、1粒ずつ入れていきました。みんなだまって真剣です。 それから、土をかぶせ、ひりょうをまきました。 最後に水やりをしました。「おおきくなーれ。おおきくなーれ。」と声をかけながら水をやっている子もいます。 これからの暑さとともにおおきくなるあさがお。1年生のみんなも、水やりや観察をしながらあさがおにまけず、ぐんぐんおおきくなあれ! 5月12日「にぎにぎ粘土」《図工》【2年生】自分たちの手の中でいろいろな握り方から生まれた形で想像を広げ一つの作品を作ります。 片手でグッと握ったり指でギュッとつまんだりいろいろな形が出来上がり子どもたちは「これみてー」「花に見える」「骨に見える」 と多様な視点で握った粘土を見ていました。 5月11日「いじめについて考える日」《道徳》【5年生】
5月8日(月)は、「いじめについて考える日」でした。5年生は、3日遅くなりましたが、今日の1時間めに「わたしのいもうと」という絵本を読んで、いじめについて考えました。この絵本は、作家の松谷みよ子さんに届いた手紙を基にして作られました。絵本の内容に心をゆさぶられた様子の子どもたちでしたが、この話が実話であるということにも衝撃を受けていました。
子どもたちは「いじめは人の心を殺すことだと思う」「周りの人はいじめをとめなかったのか」「いじめた人たちが平気な顔で暮らしているのが許せない」など、たくさんの感想をワークシートに書き込んでいました。今日の学びを生かして、「いじめをしない、させない、許さない」子どもたちでいてほしいと思います。 5月11日 「さつまいものなえをうえたよ」《生活科》 【1・2学年】
今日は、豊崎の地域の方にきていただいて、さつまいもの苗植えをしました。
昨年までは豊崎ふれあい農園でお世話になっていたのですが工事中ということで、学習園で育てることになりました。 「去年植えたさつまいもはなんていう名前だったかな。」の質問に2年生がすかさず 「なるときんとき!」 さすがです。昨年、大豊作だったおいしいさつまいもの名前をしっかり覚えていました。 いよいよ、苗植えです。 深く掘ってななめに植えるのは難しかったですが、なんとか教えていただきながらできました。 そのあと、1年生は昨日観察したふうせんかずら、ひまわり、おくらのたねをまきました。 そしてさいごに、たっぷり水をやりました。 しっかり育つよう毎日お世話をがんばりましょうね。さあ、どう育っていくかな・・・ 地域の豊崎ふれあい農園のお世話をしていただいている方、ありがとうございました。 5月11日「うまれなにわの…」《委員会活動》【給食委員会】ところがだ,今日は運動場に集合らしい。さて? そうか,「なにわの伝統野菜」を植えて育てる企画をしていたことを思い出した。できれば,調理して食べてしまおうという算段だ。 苗:毛馬胡瓜,大阪しろな,天王寺蕪 種:玉造黒門越瓜,勝間南瓜 いろいろあるもんだ。 限られたスペースなのでプランターも使用する。 畑の土は自分たちで作る。腐葉土を混ぜて掘り起こす。移植ごてがあれば怖いものなしだ。土作りはトンネル工事へと変化していく。おっと,先生に見つかった!でも,子どもの頃,おそらく私たちよりはさんざんそんな遊びをしてきたのか,お咎めもなしだ。 札に名前を書いておく。 じょうろでたっぷりと水をあげた。明日からは交代で水やりをする。 「写真ってわざとらしいよな。」 誰かが言う。 そのわりには,みんないい顔で記念撮影。 はやく,はやく,おおきくなあれ。 |
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