ひまわり学級の教材 その3ボールころころなどの遊びの中で、色と色の名前とを覚えていく。 お菓子の箱を再利用して作っている。 特別支援コーディネーター仲庭先生曰く「特別支援の教材は、プレタポルテよりもオートクチュール!」 つまり、既製品の豪華なやつよりも、お菓子の箱で作ったものでいいから、その子専用のオーダーメイドがいいということだ。 一人ひとりの個性にあわせて、教材をデザインする。 ひまわり教室には、そういった工夫がいっぱいある。 運動会のプログラム団体演技(団演)・・・ダンスや組体操 団体競技(団競)・・・騎馬戦、棒引きや玉入れなど 個人走(個走)・・・・かけっこ リレー また、PTA来賓競技は、「玉入れ」。 PTA・同窓会競技は、去年好評だった「借り人競走」をします。 PTA玉入れは、100個先にカゴに入れた方が勝ち!という新ルールで行います。 借り人競走は、「敷津東にお住まいの方」「5年生の保護者で女性の方」などなど、カードにかかれた条件に当てはまる方を連れてゴールしなければならないので、会場のみなさまの協力が必要です。自分が条件に当てはまる場合は、積極的に手をあげて競技に参加してくださいね。 幼児競技(ミニかけっこ)や河内音頭(全員参加)もあります。 保護者のみなさまも積極的にご参加いただいて、年に一度の運動会をお楽しみください。 ひまわり学級の教材 その2「さんかく」「まる」などの形の名前と形状の一致、他の形との違いを見分ける力がついていく。 図形の穴をちょこっと出たぼうにうまくはめこむという手先の調整力の練習にもなる。 色も3色あるので、いろいろな認知力を鍛えることができる。 ひまわり学級の教材 その1「ドキンちゃんを、3のところに戻してね」 などと使用し、数の認知力を高める。 かわいい。 運動会の全体練習 最終入場行進や選手宣誓など、開閉会式の練習をやった。子どもたちもだんだん慣れてきて、教員のサポートなしでもすすめられるようになってきた。 その後、河内音頭の練習や大玉送りの練習をやった。 大玉送りは、最初で最後の練習になるが、練習ではぎりぎり白組が勝った。さて、本番はどうなるのか。子どもたちは、とても気合いが入っています。 |