5・6年 「なにわ子ども人権文化祭」へ「なにわ子ども人権文化祭」は、浪速区の小中学生・子どもたちが互いに交流をしながら、人権を大切にすることについて考える機会になっています。 敷津小学校は、絵本の読み聞かせをしました。絵本は『ドームがたり』をいう「原爆ドーム」が見てきた世界について語り口調で書かれている絵本です。毎日練習してきましたが、短時間集中して、語る気持ちを持って、練習をおこなってきました。 木津中学校の場で発表するのはこの日が初めてでしたが「原爆ドーム」の気持ちになって、練習の成果通り、落ち着いて読み聞かせを行うことができました。 本校の発表前後に他小学校や保育園の出し物、中学3年生の劇を鑑賞しました。観ていて、5・6年生の成長と重ね合わせていました。 保育園児を見ていて、 「こんな時もあったんだなぁ。」 他小学生児童を見ていて、 「負けないくらい発表することができたなぁ。」 中学3年生生徒を見ていて、 「3、4年後に、こんな立派な姿になっているだろうなぁ。」 5年生は次の5年生をリードして、6年生は中学1年生として活躍する姿を来年度の人権文化祭で見ることを願っています。 【担当:大西 田上】 練習がんばっています!!
12日にある音楽発表会に向けて練習をしています。
今日は5・6年生の合奏の練習を下級生たちが見に来てくれました。 「すごかった!」 「しーんとなったと思ったら、また音が大きくなってびっくりした!」 など、子どもたちから感想が出ました。 休み時間も練習に励むこどもたちの姿があります。 毎日練習を積み重ねて、少しずつ上達しています。 【音楽担当 藤井】 |