かつおと昆布 (校長室だより vol.17)急になぜこの話なのかと言うと、今日、「大阪鰹節青年團いろり会」の皆さまと本物の料理人の方による出前授業が実施されたからです。子どもたちの活動については、担当の先生がホームページに掲載してくれると思うので、また「出汁好き」の話に戻ります。 私は、月に一度程度、車で30〜40分かかる、出汁のおいしいうどん屋さんに通っています。数年前に、たまたま入った店の出汁に魅了されたのです。「かつお節と昆布とでとった出汁に勝るものはない」と思います。その香りと尾を引く後味は、格別です。うどん屋さんでは、必ずおつゆを飲み干します。手間と時間、そして良質の素材を使って創りだされたものを残す手はありません。今日の授業でもしっかりといただきました。 ご馳走様でした。 全員出席! (校長室だより vol.16)私がこの職に就いてから目標にしてきたことの一つは、「欠席児童ゼロ、全児童出席」です。残念ながらこれまで勤務した学校では、1回も達成したことはありません。 ところが何と、海老江西小学校に転任してきて間もない、4月14日(金)にあっさりと達成してしまいました。それ以来、学校では何と8回もの「全員出席」がありました。 児童数に違いがあるものの、これは大変すばらしいことだと考えます。子どもたちが、健康で楽しく学校生活を送ってくれることは、私にとって最大の喜びです。もちろん、保護者のみなさんが、日頃からお子様の体調をしっかりと管理していただいている賜物だと思います。体調が悪いのに無理をして登校する必要は全くありませんが、今後も全員出席の日が多くあることを心から願っています。 次の目標は、併設されている幼稚園も含めた「全員出席」です。 歯医者さん (校長室だより vol.15)15年前は、高校の同級生が歯科医だったことが分かり、それを機会に時間をかけて治療しました。今回は、そのときに治療した箇所が痛み出し、妻が通院し「よい」と言っていた医院に行くことにしました。 久しぶりに行くと、今の歯科医院は近代的で非常にきれいです。暗くて怖い歯のポスターが掲示してあった少年時代の記憶とは、全く違います。設備も最新式のもののようですし、対応も丁寧です。しかし、いざ治療となると少年時代の記憶がよみがえり、恥ずかしいほど体に力が入る自分がいます。 怖さに負けず、しっかりと治療を完了するようがんばります。また今後は、健康に老後を過ごすことができるよう、定期的な受診を心がけようと決意しました。 「チャレンジタイム(マット運動週間)」
子どもたちの体力・運動能力を高める取り組みの一環として、今週から「マット運動週間」が始まりました。昨日と今日は20分休みを使ったチャレンジタイムです。前転・後転・側転が苦手な子たちが集まって特訓です。「絶対できるようになるぞ!」先生に補助してもらったり、コツを教えてもらったりしてがんばる子どもたちでした。 (教務主任)
「わくわく給食」6月8日
今日はわくわく給食の日でした。1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がいっしょに楽しく食事をするイベントです。仲よく助け合って準備をした後、いつもと違うメンバーでいつもと違うお話をしながら食べていると「わくわく」した気持ちになりますね。ごちそうさま。あ〜楽しくておいしかった! (教務主任)
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