3年生が算数の授業で「重さの表し方」について学習していました。まだ重さの単位(gやkg)については学習していません。そこでもとにするものを決めてそれが何個分の重さになるかで調べていました。もとにするものは小さな積み木と一円玉です。さあ、手作りのてんびんばかりで挑戦です。「○○は積み木が10こ分だったよ」「△△は積み木が15こ分だったよ」「□□は一円玉が12枚分だったよ」「■■は一円玉が20枚分だったよ」…という具合に、いろいろなものの重さを調べていました。
このあとに一円玉一個の重さが「1g」ということを学習していきます。