寒くなってきました。お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

ウォークラリー 3

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縦割り班ごとで各ポイントに向けて出発です。

ウォークラリー 1

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晴天に恵まれ、縦割り班によるウォークラリーに元気に出発しました。

♪きょうの給食 (11.6 ししゃも)

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 今日の給食は「ごはん、牛乳、焼きししゃも、みそ汁、きんぴらごぼう」でした。ししゃもを初めて口にした1年生もいたようです。
 ししゃもは、日本では北海道の太平洋岸だけに生息する魚です。漁獲高減少のため、給食や市販のししゃもは「カラフトシシャモ(カぺリン)」と呼ばれる魚を指すことが一般的です。
 ししゃもという名前は、アイヌ語の柳の葉を意味する「シュシュハム」に由来します。漢字では「柳葉魚」と書くことからもうかがえますね。

 抱卵した給食の子持ちししゃもはパリッと焼けて、格別のおいしさでした。給食時間の子どもたちの様子を見ていると、「おいしい」と頭からかぶりつく子もあれば、頭や中骨を丁寧に取り除いて食べている子もいました。「骨ごと食べても大丈夫よ」と声をかけてもやや抵抗があったようです。

 大人にとってはおいしい酒肴の一つでもあります。焼くだけでなく、からあげにしてもおいしく食べることができます。ご家庭でもぜひおいしく味わってください。今日、初めて食べた子も次からは骨まで食べることができるかな?よいカルシウムの供給源にもなりますから。

4年 校外学習

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本日、4年生が大阪市立科学館に校外学習に出かけました。

サイエンスショーではバラの花や風船がマイナス200度の液体窒素で瞬時に凍る様子を見て、歓声があがっていました。

そのほかにもサイクリング発電やコンセントのたびなど、様々な体験学習で大いに楽しみました。



秋の味覚 さんま (10.30)

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 『さんま』という名前は「体の幅が狭い」という意味の「狭真魚(さまな)」から呼ばれるようになったという説が有力なようです。「秋刀魚」の文字を当てるようになったのは、それから後のようです。

 秋の味覚の代表とされてきた「さんま」は、ここ数年、不漁が続き、食卓から遠ざかってしまいましたね。
 今日の給食は、甘辛いたれに山椒の香りをきかせた「さんまのさんしょう焼き」に「すまし汁、高野どうふの煮もの」を組み合わせた純和風の献立でした。
 「たれをつけたらもっとおいしくなった」「家では時々しか食べへんから、骨を取るのが大変やった」「家ではおかあさんが骨を取ってくれる」「お父さんはめっちゃ骨取るのがうまいで」などと話ながらも、みんないつもより口数少なく、一生懸命に「骨とり名人」をめざしていました。

 さんまなどのいわゆる「背の青い魚」には、血液の流れをよくし血管の病気を防ぐEPAや脳の活性化に有効なDHAを多くふくんでいます。魚離れが進む中、子どもたちが好きな魚料理は「おすし」だそうです。さんまやさばなど、骨や皮のある魚もすすんで食べて、いつまでも健康に過ごしたいものですね。
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