『人』という時に思いを込めて二画の字で簡単そうですが、これまでの直線ばかりの字と違い、少し曲がりがあります。また、はらいもあって、バランスがとりにくい字です。しかし、子ども達はお手本をよく見て、大きく力強く書いていました。 本日の全校遠足について
おはようございます。
本日の全校遠足ですが、昼前から天候が悪くなり、 昼食を屋根があるところで食べれませんので、 延期します。普段の服で、金曜日の学習の用意、 お弁当を持って登校しましょう。 『うれしかったあの気持ち』を絵で表現中正直に謝ろう教材の前半を読んで、自分が主人公の立場ならどうするかということを考えていきました。『A:謝りに行く』という人からは、「あとでばれたらもっと怒られる」「いつかはばれる」「正直に謝ると許してもらえる」という意見が出されました。一方、『B:だまっておく』という人からは、「黙っていれば(ばれないので)怒られない」という意見が出されました。その後、A・Bそれぞれの立場から相手の立場へ意見や質問をし合い、教材の後半を読みました。子ども達からは、猫の飼い主に対して、「正直に謝りに行けるってえらいな。」と感想が出ていました。 最後に、今日の学習を終えて、もし教材のようにガラスを割ってしまうようなことがあったらどうするかと再び考えさえ、「正直に謝りに行く」ことの大切さを確認しました。 指導力向上に向けて昨日の5時間目、1年2組の教室で、教員の指導力向上を目指して授業研究会が行われました。教材は国語科の『いろいろなふね』です。授業では、色鉛筆を使って線を引いたり、友達とペアになって意見を交流させたり、全体発表を通して個人の考えをクラス全体に広めていったりと、学習のねらいに迫ることができるように手立てを工夫して授業が進められていきました。 授業後、研究討議会が開かれました。授業者からの振り返りを聞いた後、授業の良かったところや課題などを出し合い、指導力を高め、より良い授業にしていくためにはどうしたらよいかを話し合いました。その後、アドバイザーの講師の方から指導助言をいただき、今回の授業研究会・研究討議会を終えました。 |
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