なわとび週間の間、運動委員会の人が休み時間に体育倉庫前で長なわを回してくれています。

その名も「長なわ回し隊」。
ストレートな名前です。

なわを回していると、学年を問わず寄ってきて一緒に跳んでいます。
回し方をリクエストするとそれにも応じてくれる優しい回し隊です。

短い時間ですが、結構楽しめます。

作品展がはじまりました。

明日の土曜日は、保護者の皆様もご覧いただけます。

午前９時〜１１時２５分の間、講堂にお越しください。
正門でインターホンにてお申し出ください。

ご来校の際には、保護者名札を着用してください。

自転車でのご来校はご遠慮ください。
やむを得ない場合は、東門よりお入りいただき、所定の場所に駐輪してください。

講堂内は土足禁止です。
講堂用のスリッパは数が限られておりますので、なるべく上履きをお持ちください。

今朝は、たてわり集会でゲームをしました。

「名前の数だけ集まろう」」をしました。
いわゆる人数集めゲームです。

最初は近くの人同士で集まっていましたが、だんだん名前の文字数が増えると、学年が入り混じって楽しくなってきました。

無事に集まれると、ほっと一息ですが、なかなか集まれずにモジモジしているグループもあります。
しかし、先生方の手助けで何とか集まって、喜んでいました。

今日もずいぶんと寒い朝でしたが、お日様の当たる運動場は、ポカポカしていました。
みんな笑顔で集会をする事ができました。

１年生で道徳の授業がありました。
「二わのことり」というお話です。

小鳥の「みそさざい」さんは、森の中に住む「やまがら」さんから誕生日会のお手紙をもらっていましたが、みんなが行くからという理由に流されて、明るい林にすむ「うぐいす」さんの歌の稽古に行ってしまいます。
しかし、楽しむみんなをよそに「やまがら」さんの事が気になって、「みそさざい」さんはちっとも楽しく思えません。
そして、考えなおして「やまがら」さんの所へ行くと、ひとりぼっちだった「やまがら」さんは、涙を流して喜んでくれたというお話です。

１年生のみんなは、お話の中で「やまがら」さんになりきって考えたり、友だちがいて良かったと思った事を書いたりしました。
いろんな考えが飛び出して、１年生の発想力に感心した授業でした。

旭陽中学校の２年生が、学校の先生や職員の仕事を学ぶ目的で、２日間の職場体験に来ています。
いろいろな学年に入って、授業の支援や、休憩時間の児童看護にあたっています。

一昨年まで通っていた小学校ですが、立ち位置が違うと見えてくるものも違うと思います。
中学校に戻ったら、先生方への見方が少し違ってくれるとうれしいです。