ルールを守って安全に!そこで、今日、東住吉警察署と地域安全パトロールの方に来ていただき、交通安全指導を実施しました。警察の方から実際に起こった事故例を交えながら交通ルールや安全確認の仕方などについて説明を聞きました。その後、教えてもらったことを意識しながら自転車に乗って模擬コースを走行しました。一旦止まって安全確認をしなくてはいけないところを素通りしてしまう子もいて、本当なら大きな事故につながるなと思う時もありました。 たった1つしかない大切な命。自分の命、そして、周りの人の命を守るために、交通ルールを守り、安全に気を付けて自転車に乗るよう、これからも子ども達に声かけを行っていきたいと思います。 プールは夏だけではありませんプールサイドに、東西南北が書かれた大きな紙を置き、その中心に棒を立てます。そして、そのかげと遮光板で見た太陽の位置を紙に記録します。その観察を、決められた時刻になると繰り返します。 太陽とかげは、晴れた日には必ず子ども達が目にするとても身近なものです。その身近なものをじっくりと観察することで、子ども達は新たなことに気付いていきました。 商店街を探検したよ商店街につくと、班ごとに分かれて7つのお店を回っていきました。お店では、「どんなものを売っていますか?」「いつからお店をしているのですか?」「一番売れているものは何ですか?」など、疑問に思っていることをお店の人にインタビューしました。お店の人は、お客さんの相手をしながらも優しく教えてくださいました。 商店街のみなさんのおかげで、学習のねらいに迫ることができました。とても有意義な商店街への社会見学になりました。 ご協力いただいた商店街のみなさん、ありがとうございました。 読書の秋です
秋になると、『スポーツの秋』『食欲の秋』のように、『○○の秋』という言葉をよく耳にします。学校では、『読書の秋』をテーマに、今週一週間を『読書週間』と設定し、子ども達に読書の素晴らしさを伝え、たくさんの本を読むようにはたらきかけています。
読書は、自分の知らないことを知る(知識を増やす)ことができる、直接体験できないことを間接的に体験することができる、いろいろな人の考えや気持ちを知り心を豊かにすることができるなど、成長期の子ども達にいい影響をたくさん与えます。 この機会に、ご家庭でも、読書に親しむよう、子ども達への声かけをよろしくお願いします。 楽しかった『お話し会』教室の前に置かれたろうそくに灯がともされ、教室は読書の部屋に早変わり。読み聞かせが始まると、子ども達はぐーっと読書の世界に引き込まれていきました。 読書をするよりも、テレビを見たりゲームをしたりする機会の多い子ども達。しかし、お話し会の様子を見ていると、やっぱり本が好きなんだな〜ということがわかります。 ただ、テレビやゲームなどは受動的な部分が多いですが、読書は自分から読もうとする能動的なものです。その点で、テレビやゲームに流されてしまうのかもしれません。 昨日行った『お話し会』をきっかけに、読書に親しもうとする態度を育むことができればなと思います。 |
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