正門をくぐると、キンモクセイの木があります。その下の植え込みのところに、ときどき砂のオブジェ?が現れます、管理作業員さんが子どもたちに喜んでもらえるようにお仕事の合間をぬって制作してくれています。子どもたちは目ざとく気づいて、すぐに近寄ってのぞき込んでいます。かわいいですよね。でもどうしてねこの横にイカなんでしょうね。砂でできているので次第に壊れていくのは仕方ないのですが、ときどき現れるので楽しみです。あとキンモクセイの葉の部分がなんとなく顔に見えませんか。ハロウィンのかぼちゃみたいですね。少しこわい感じにも見えますが、実は下校する子どもたちに「今日も楽しかったな」「明日も元気に登校するんだよ」と声をかけているのです。さてこちらの方は、何人の子どもたちが気づいているのでしょうか。