『バナナうんちで元気な子』まず、食べ物は3つの色に分けられるという話を聞きました。赤色の食べ物にはこんな食べ物があり、このような働きをしている。黄色の食べ物には・・・、緑色の食べ物には・・・。この3つをバランスよく食べることが大切だということを教わりました。 次に、食べた食べ物は体の中でどうなり、どのようにして体の外へ出されるのかという話を聞きました。エプロンシアター風に説明してくださり、うんちは出したいなと思った時に出さないといけないということがよくわかりました。 その後、3食食べることはもちろん大切ですが、その中でも朝ごはんが一番大切な食事だということを聞きました。このことは、「早寝・早起き・朝ごはん」という合言葉で、学校でもよく子ども達に声かけをしています。 そして最後に、『ウンコでサンバ』というダンスを踊り、盛り上がりの中で特別授業を終えました。 さらに一歩近づきましたまず、ソンセンニムが言った韓国朝鮮語がどういう意味なのかを当てるクイズをしました。「シガンはどういう意味?」「時間のことだよ。」「キクソクは?」「約束のことだよ。」「カヂョクはわかるかな?」「家族という意味だよ。」このように、韓国朝鮮で使われている言葉の中には、日本の言葉とよく似ているものがあるということを教わりました。 次に、ハングルについて教えてもらいました。ハングルは昔、全ての人が文字を使えるようにと王様が発明した文字で、母音と子音の組み合わせによってできています。この組み合わせをマスターすれば、誰でも文字を読んだり書いたりすることができます。ということで、ハングル五十音表を見ながら自分の名前をハングルで書いていきました。はじめは少し戸惑っていた子ども達も、表を見慣れてくると、けっこう簡単に名前を書いていました。 最後に、ハングルの歌を歌って、今日の課内実践を終えました。 子ども達は、課内実践を通して韓国朝鮮の知らないことを知ることができ、また韓国朝鮮に一歩近づくことができたと思います。 ルールを守って安全に!そこで、今日、東住吉警察署と地域安全パトロールの方に来ていただき、交通安全指導を実施しました。警察の方から実際に起こった事故例を交えながら交通ルールや安全確認の仕方などについて説明を聞きました。その後、教えてもらったことを意識しながら自転車に乗って模擬コースを走行しました。一旦止まって安全確認をしなくてはいけないところを素通りしてしまう子もいて、本当なら大きな事故につながるなと思う時もありました。 たった1つしかない大切な命。自分の命、そして、周りの人の命を守るために、交通ルールを守り、安全に気を付けて自転車に乗るよう、これからも子ども達に声かけを行っていきたいと思います。 プールは夏だけではありませんプールサイドに、東西南北が書かれた大きな紙を置き、その中心に棒を立てます。そして、そのかげと遮光板で見た太陽の位置を紙に記録します。その観察を、決められた時刻になると繰り返します。 太陽とかげは、晴れた日には必ず子ども達が目にするとても身近なものです。その身近なものをじっくりと観察することで、子ども達は新たなことに気付いていきました。 商店街を探検したよ商店街につくと、班ごとに分かれて7つのお店を回っていきました。お店では、「どんなものを売っていますか?」「いつからお店をしているのですか?」「一番売れているものは何ですか?」など、疑問に思っていることをお店の人にインタビューしました。お店の人は、お客さんの相手をしながらも優しく教えてくださいました。 商店街のみなさんのおかげで、学習のねらいに迫ることができました。とても有意義な商店街への社会見学になりました。 ご協力いただいた商店街のみなさん、ありがとうございました。 |
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