学習発表会 6年生 11/11
6年生は、10月に広島へ修学旅行に行きました。学習発表会では、そこで学んだことや、戦争について調べたことを発表しました。
はじめに、日本の戦時中の様子について劇で紹介していました。その後、修学旅行で行った広島の平和記念資料館で学んだことや、原爆を経験された方の講話で心に残ったことを発表していました。そして、長谷川義文さんの「へいわってすてきだね」のお話を読み語り、歌を歌いました。 戦争や平和について、6年生なりに考えたことをまとめた発表となりました。 学習発表会 5年生 11/11
国語の授業で、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を学習しました。そのとき教室には、並行読書として、宮沢賢治の物語を置いていました。
学習発表会では、その中の1つ、「セロ弾きのゴーシュ」の劇をしました。登場する動物たちごとで場面分けをし、それぞれの場面で振り付けを考え合ったり、セリフを練習したりしながら、当日を迎えました。 そして、子どもたちが互いの演技を観合う児童鑑賞会では、他の学年の友達が、食い入るように劇を観たり、歌に合わせて体をゆらしたりするなど、大変盛り上がりました。 練習を含め、表現することを楽しみながら学習することができました。 学習発表会 4年生 11/11
「モチモチの木」の劇を発表しました。ひな壇に座っている子どもたちが、色画用紙で「木」がざわめく様子を表現したり、光るブレスレットを使ってモチモチの木に火がともる様子を表したりするなど、舞台上だけでなく、全員で演技をしていました。
みんなで歌う歌や、リコーダーの演奏も、観ている人を物語の世界へ入り込ませていました。 「モチモチの木」の世界観を、全員で表現することができました。 学習発表会 3年生 11/11
国語科「サーカスのライオン」では、主人公ジンザの気持ちを考えながら、読みを深めました。そして、学習発表会では、その「サーカスのライオン」の劇をしました。みんなで読み取った、ジンザの気持ちを劇の中に盛り込み、ジンザ役の友達が表現しました。また、ジンザ以外の登場人物やナレーターは、一人一人が持ち味を発揮し、物語に深みを出していました。
最後にみんなで歌う歌も、みんなで心を一つにして歌っていました。 学年の温かさが伝わる発表でした。 学習発表会 2年生 11/11
2年生は、国語科で学習した「名前を見てちょうだい」の劇からはじまりました。学習中にみんなで考えた、教科書には載っていないりっちゃんの気持ちを言葉にするなど、学んだことを生かしてお話にしていました。また、落語絵本の「じゅげむ」も、演じました。
どちらも1人に1つしかない、大切な名前についてのお話でした。 その後、合奏「山のポルカ」や歌「手のひらを太陽に」なども発表しました。 たくさんの発表でしたが、みんな最後までがんばっていました。 |
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