十三中学校 出前授業 6年
小中連携の取り組みのひとつとして、十三中学校の教諭による6年生対象の出前授業がありました。
1組は英語、2組は数学の授業でした。 英語の授業では、英語で言われた体の部分を聴き取って指さしたり、英語で書かれた20枚のカードを使ってカルタをしたりしました。 また、数学の授業では「生活の中の数学」というテーマで、パン屋さんとケーキ屋さんの割引セールについて、どのくらい得なのかを考え、数値で表せるようにしました。 どちらの授業も丁寧に楽しく指導していただき、中学校の授業の雰囲気に慣れるためにも、よい機会になりました。 社会見学3年 「大阪の町 今、昔」
3年生が、「住まいのミュージアム〜くらしの今昔館〜」と「梅田スカイビル」に社会見学に出かけました。
「くらしの今昔館」では、昔の暮らしを再現した町の中をみんなで歩いたり、昔の道具、昔の町の地図などの展示物を見学したりしました。子どもたちは、昔の雪隠やかまどを見つけては歓声をあげていました。 その後、日本一長い商店街「天神橋筋商店街」を見学し、「梅田スカイビル」に向かいました。 「梅田スカイビル」では、屋上の展望台「空中庭園」から現在の大阪の町の様子を見ました。地上173メートル、視界360°、風を感じながらの迫力の景色に子どもたちは目を見張っていました。北の方角、淀川の向こうに木川小学校を見つけ、力いっぱい手を振っている子もいました。 昔と今の大阪を満喫した一日でした。 大阪市立科学館見学 4年
4年生が大阪市立科学館へ行きました。まずは、サイエンスショーを観覧してから、お弁当を食べました。
サイエンスショー『マイナス200度のふしぎ』では、花やゴム、空気を、とてもつめたく冷やすと、どうなるのか? マイナス200度の液体窒素を使った実験を見ました。また、実験の最後には、マイナス200度の世界だからこそ起こる「超伝導」と呼ばれる現象を見せてもらい、子どもたちは驚きの声を上げていました。 午後からはみんなでプラネタリウムを鑑賞した後、グループに分かれ展示場を見学しました。 プラネタリウムでは、『秋の夜長に月見れば』というテーマで、いろいろな月の姿や、普段なかなか見ることのできない満天の星空を観察することができました。 館内の見学では、さまざまな体験ができるコーナーがあり、みんな楽しみながら科学について学ぶことができました。 科学の不思議さ素晴らしさにいっぱいふれた一日でした。 秋みつけ1年
1年生が、生活科の学習で秋をみつけるために西町公園に行きました。
どんぐりを拾ったり、落ち葉を拾ったり、みんなとても楽しそうでした。 学校に戻り、西町公園で見つけた黄色や赤に色づいた葉やどんぐりを使って、「葉っぱのかんむり」をつくりました。 社会見学2年
2年生が「JR新大阪駅」と「地下鉄西中島南方駅」の見学に行ってきました。 学校から歩いて新大阪駅に行き、新大阪駅から切符を買って、西中島南方駅まで電車に乗りました。
駅員さんから安全のための努力や工夫についてお話を聞いたり、券売機の裏側や自動改札機の内側などいろいろなものを見学したりしました。 子どもたちはみんな興味津々で、新しい発見をたくさんすることができました。 |