図工 「ギコギコトントン」 ≪4年生≫
11月29日(水)4限、4年生は図工室で「立体作品をつくろう」の実習をしました。いろいろな工具を使って作業をするので、管理作業員さんにも補助に入ってもらいました。
えんぴつ立や写真立てなどをデザインし、「のこぎり」で合板や角棒、丸棒を切り、「キリ」で穴をあけてから「金づち」で釘を打ちつけていきます。図工室の「角椅子」【写真中】は、大工仕事の作業台にしても、びくともしない丈夫な作りです。角椅子を作業台に活用して、切り方や釘の打ち方を工夫していました。来週は、絵の具を塗って仕上げていきます。 タブレットで「九九の学習」 ≪2年生≫最初にタブレットの操作で「タップ、ダブルタップ」を習い、2年生の算数「かけ算」を選びました。これまでの九九の学習では、5の段に始まり、2・3・4・6の段まで学習しました。タブレットを使って、それぞれの段や複数の段を選んで、ランダムに出てくる九九を、声を出して復習をしました。 オリジナルのホワイトボードを作ろう ≪5年生≫
11月27日(月)1・2限、5年生は図工の授業で「オリジナルのホワイトボードを作ろう」の実習をしました。初めて「糸のこ盤」を使うので、管理作業員さんにも手伝ってもらいました。
シナ合板に好きな絵を描いて、糸のこ盤でデザインした線の上を切っていきました。のこ歯が怖くて、なかなかうまくいきませんでした。今後は切断面を紙やすりで丸くし、絵の具で色を塗ってスチール白板を貼りつけたら完成です。 5つのもったいない ≪児童朝会≫書画カメラを使って、絵本「もったいないばあさんがくるよ」のお話を講堂のスクリーンに映し出し、お話しされました。5つのもったいないは、「ご飯つぶ、さか上がり、自分でする、歯磨き、読めない字」の巻でした。子どもたちは自分に当てはまる「もったいない」をよく考えながら聴いていました。「もったいない」は、相手のことを大事に思うからでてくる言葉で、英語ではうまく訳せないぐらい、日本語ならではの素晴らしい言葉でもあります。「もったいない」と声をかけられた時には、そんなことを思い出してみましょう。 トップアスリート小学校ふれあい事業(2)子どもたちは、プロコーチとの直接的なふれあいを通じて、サッカー好きになり、スポーツの素晴らしさを感じ、夢や希望を持つことができたように思います。セレッソ大阪の皆さん、ありがとうございました。 |
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