避難登校、学習参観、ありがとうございました登校では、大きな地震が発生したため地区ごとに学校に避難するという想定で、子ども達は地域の方と一緒に学校まで集団でやってきました。地域のみなさま、ご協力ありがとうございました。 その後、朝の会、1時間目の学習をして、2時間目の授業を参観していただきました。子ども達が日頃の学習で勉強したことを発表したり、ペアやグループで話し合い活動を通して学習課題を解決したりしていく様子をご覧いただきました。また、図工科の物作りや絵、家庭科の裁縫では、お家の方にも授業に参加してお手伝いいただきました。 今回のような土曜授業を通して、子ども達のがんばりや本校の取り組みの一端をご覧いただくとともに、地域の方とのつながりを作ることができればと思います。今後も計画的に実施していきますので、その際は、ぜひ本校に足をお運びください。 まきゴマをつくったよ!1組、2組ともに「まきゴマをつくろう」というテーマで つまようじと画用紙だけで作れるこまを作りました! 保護者の方にも入って頂き、難しい部分は一緒に作成することができました! 5種類の画用紙から自由に自分の好きな配色を選んだり、 手先を使って画用紙を巻きつける作業に一心不乱に作成しました。 早くできた人は2個作ることもでき、最後には誰が一番回るかゲームも行いました! 明日は土曜授業。玄関掲示、見てください。無事、プール納め。ご協力、ありがとうございました。子ども達を見ていると、水に抵抗を感じてプールに顔をつけることができなかった子がつけられるようになり、け伸びができなかった子がけ伸びやバタ足ができるようになり、息つぎができなかった子がクロールで息つぎができるようになり、平泳ぎであおり足になっていた子が正しくキックすることができるようになり・・・。今までできなかったことがどんどんできるようになりました。子ども達一人一人が、来年の水泳学習に大きな期待を抱きながら水泳の学習を締めくくりました。 本年度から、より安全に、そして子ども達が安心して水泳学習に取り組むことができるようにプールカードを導入しました。保護者のみなさんには、その都度、子ども達の健康をチェックし、プールカードに記入していただきました。ご協力ありがとうございました。 季語を入れて、五・七・五まず、教科書に載っている俳句を読んで、俳句とはどういうものか、イメージを膨らませました。その後、身の周りを振り返り、気になったことや思い出に残ったことなどを思い浮かべて俳句を作っていきました。俳句の原則は2つ。季語を入れることと五・七・五の音で作ることです。ですから、子ども達を見ていると、指を折って音の数を確認しながら俳句を作っていました。楽しい、世界で一つしかないオリジナル俳句がたくさんできあがりました。 子ども達が作った俳句を少し紹介します。 『ドーンドン 花火のえ顔 きれいだな』 『夏休み 宿題いやだ もうやめた』 『スライダー しぶきをあげて あ〜楽し』 『秋の日に はっぱ集めて かざりつけ』 『冬が来た 朝起きれない 部屋寒い』 |
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