地域防災訓練 消火器訓練・起震車体験 11/25
昨年度に引き続き、消火器訓練をしました。何度もやったことのある子どもたちもいましたが、訓練は何度行っても、実際の場面では緊張したりパニックになったりするものです。この日は、昨年教わったことも思い出しながら、訓練しました。
また、今年は、起震車といって、地震を体験できる車に乗り、揺れの大きさを体験しました。手すりをしっかり持っていないとけがをするほどの揺れに、実際の地震が来たときにはどんな行動をしないといけないのかを考えることができました。 地域防災訓練 ジャッキ救出・搬送訓練 11/25
身近なものを使った救出、搬送訓練です。
搬送訓練では、毛布などを使った搬送方法の学習と、搬送するときに気をつけることを学びました。 ジャッキ救出では、自動車に積まれているジャッキを使って、重い物を持ち上げる練習をしました。大人でもふだんあまり使うことのないジャッキを使いながら、実際に重い物(今回は人)を持ち上げることができることについて体験することができました。 地域防災訓練 バケツリレー 11/25
開会式のお話の中には、自助と共助、公助についてのお話もありました。
災害場面では、地域の人たち同士で助け合って消火活動を行うこともあるかもしれません。4つの体験活動の1つに、バケツリレーがありました。ある一定の水が溜まれば風船が割れるというしかけで、地域ごとに並んでバケツリレーを行いました。 大人も子どもも協力して活動していました。 地域防災訓練 車いす体験・展示見学 11/25
地域防災訓練では、開会式の後、子どもたちは教室で防災についての話を聞き、その後、運動場で4つのブロックに分かれ、さまざまな体験をしました。
車いすの基本的な動かし方を学ぶ車いす体験と、自衛隊の方々の仕事を写真で展示されているパネルを見学している様子です。 地域防災訓練 開会式 11/25
地域防災訓練がありました。
はじめに、昨年度に続き、「大きな災害が起こり、2次避難として地域の人と一緒に学校へ避難する」という設定で、避難訓練を行いました。 その後、開会式を行いました。 開会式では、防災担当の地域の方や、区長さん、淀川消防署の方にも来ていただき、「日頃の訓練をしっかりと行うことで、災害を減らす減災につながると」いったお話をしていただきました。 |
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