「だんじりセレモニー」7月18日
17日と18日は地域の海老江八坂神社の夏祭りです。西之町と南之町のだんじりに学校に来ていただきました。お囃子や屋根方の人のパフォーマンスなどを披露していただき、子どもたちは大喜びでした。重さ2トンもあるだんじりを担ぎ上げて見せてくれる場面では、あまりの迫力にみんな呆然としていました。夏祭りは疫病封じが起源といいます。地域のみなさんのエネルギーをいただいて元気いっぱいになった子どもたち、暑さに負けずがんばることでしょう。(教務主任)
今と昔 (校長室だより vol.24)今日は、駄菓子や氷菓子の話になりました。私の子どもの頃は、お小遣いは、1日10円が相場です。たったの10円で昔は色々なものが買えたものです。1個1円の商品もあったくらいですから。でも聞いてみると、値段は上がっているけど、今でも売っているお菓子もあるようです。食べてみたくなりました。 昔のお菓子と今のものを比べて思うのは、過剰な包装です。非常に衛生的であることは確かですが、私は「過剰」と感じます。全く根拠はないのですが、そんなに衛生的でなかった時代を生きてきた我々世代の方が、体が丈夫なような気もします。「過ぎたるは、猶及ばざるが如し」です。 「6年 ストレスマネジメント授業」7月12日
6年生はスクールカウンセラーの先生に「仲間づくり」についての授業をしていただきました。ストレスマネジメントという手法を使い、子どもたちが人間関係で生じる自らのストレスに気づき、具体的な対処法について学びます。ゲームをしたり、音楽を聴いたり、イメージ呼吸法を体験したりと、道徳の時間とは違った角度からの学習に子どもたちの興味・関心は高まり、一生懸命に集中して取り組んでいました。ここで学んだ円滑な人間関係のコミュニケーションの技術を生かして、学校での課題に立ち向かう力を身につけていってほしいものです。
64等分 (校長室だより vol.23)そのような中、今日の給食には「すいか」が登場し、涼しさを感じさせてくれました。年に1度だけの登場です。 みなさんのお家では、すいかをどのように切って召しあがりますか? わが家では、舟形にカットされたものを買い、それを縦に何等分かしています。でもこの切り方では、大きさや形、そして甘さが不揃いになってしまいます。給食に出すものが不揃いではいけません。 そこで、給食調理員さんは秘伝の技を使い、1玉を64に等分します。もちろん、大きさ・形・甘さが同じようになる切り方です。すごいです! 私には切り方は分かりませんが、涼しさを感じながらおいしくいただきました。ご馳走さまでした。 「あいさつ週間」7月10日〜14日
今週から「あいさつ週間」が始まりました。最近の朝からの暑さのせいで、あまり元気よくあいさつできていない子どもたちもいましたが、手作りのタスキを身に着けて颯爽と校門に並ぶ「海西あいさつ隊」が元気よくあいさつすると、登校してきた子どもたちも負けじと元気いっぱいに大きな声であいさつを返していました。元気なあいさつって本当に気持ちのいいものですね。「海西あいさつ隊」としてがんばった運営委員会のみなさん、ご苦労様でした。
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