スーパーの入口付近には季節の物や旬の物、そして色とりどりの野菜や果物をならべて華やかな感じになるように工夫しているそうです。子どもたちは説明を聞いて「なるほど」とうなずいていました。そしてバックヤードにも入れていただきました。バックヤードとは商品を貯蔵、保存していたり、商品をラップ、テープ止めをしたり、野菜・魚・肉を加工したりしているところです。普通のお客さんは入れません。もちろん衛生的な問題があるので少し離れたところから見学するのですが、働いている方も気さくに話しかけて子どもたちに仕事内容について教えてくれました。店長さんも直々に子どもたちを案内してくれたり質問に答えてくれたりしていました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

３年生が社会見学でライフ豊里店に行ってきました。実際に買い物もさせてもらいました。お店の人にお金をわたされて、指示通りに買うものを探していきます。グループで「これかな？あれかな？」と商品の値段や大きさを見比べながら活動していました。どの子もかごを持ちたがったりレジにお金を払う役をしたがったり…、とにかくリーダーになりたがります。同じ野菜でも「こっちのほうがいい、あっちのほうがいい」…と、とにかく自分の意見を言いたがります。３年生の子どもたち、なかなかかわいいですね。他のお客さんに「お買い物？えらいね」と声をかけられて少し照れていました。

第２回学校協議会実施報告書並びに平成29年度全国学力・学習状況調査の結果について掲載しました。詳しくは配布文書をご覧ください。

本日５時間目に３年生において道徳の研究授業が行われました。おとしものをした友だちに対して周りの友だちはどう動いていくのかという題材でした。自分ならこんなふうに思う、自分ならこうすると思う…、そのほかにもそれぞれの場面において登場人物の気持ちを考えて発表もしました。みんなよく考えてよく手をあげていました。非常に落ち着いた雰囲気の中での授業であり、子どもたちのがんばりがとても際立っていました。子どもたちはまた一つやさしい気持ちを手に入れたと思います。

今日はゲストティーチャーに来ていただき、「いのちと性」の授業を６年生に行いました。あたらしいいのち、体内での赤ちゃんのようす、生まれるようす、生まれてきたとき、家族・・・。子どもたちは講師の先生の話をしっかりと聞き、そして映像を真剣な表情で見ていました。自分たちも家族のみんなに愛されて生まれてきたことが実感できたのではないでしょうか。

ようこそ いのち
あいたかったよ　いのち　

この言葉が何度かくり返されていたのですが、感動して聞いている者の心に残りました。子どもたちの心にも響いたと思います。