ひまわり教室の教材 その5「せんたくばさみではさむ」という動作で手指の調整能力のトレーニングにもなる。 できるようになってくると、10までの数や「目玉クリップで」というふうに発展していく。 教材作りは、子どもとのやりとりの中から、「こういうのがあればいいな」と思いついて作ることが多いのだとか。 ひまわり学級の教材 その4教室の机と違って、壁とロッカーとの間の閉ざされた空間に置いていることで、課題に集中しやすい環境を作っています。 机上の赤と青の●は、右と左を示す印。 机の右横の空間には、ダンボールでできたお片付けボックスがぴったりのサイズではめ込めるようになっていて、決められた課題ができたら、そのお片付けボックスに片づけることができます。 そうして、課題が終わったという「切り替え」がはっきりできます。 ひまわり学級の教材 その3ボールころころなどの遊びの中で、色と色の名前とを覚えていく。 お菓子の箱を再利用して作っている。 特別支援コーディネーター仲庭先生曰く「特別支援の教材は、プレタポルテよりもオートクチュール!」 つまり、既製品の豪華なやつよりも、お菓子の箱で作ったものでいいから、その子専用のオーダーメイドがいいということだ。 一人ひとりの個性にあわせて、教材をデザインする。 ひまわり教室には、そういった工夫がいっぱいある。 運動会のプログラム団体演技(団演)・・・ダンスや組体操 団体競技(団競)・・・騎馬戦、棒引きや玉入れなど 個人走(個走)・・・・かけっこ リレー また、PTA来賓競技は、「玉入れ」。 PTA・同窓会競技は、去年好評だった「借り人競走」をします。 PTA玉入れは、100個先にカゴに入れた方が勝ち!という新ルールで行います。 借り人競走は、「敷津東にお住まいの方」「5年生の保護者で女性の方」などなど、カードにかかれた条件に当てはまる方を連れてゴールしなければならないので、会場のみなさまの協力が必要です。自分が条件に当てはまる場合は、積極的に手をあげて競技に参加してくださいね。 幼児競技(ミニかけっこ)や河内音頭(全員参加)もあります。 保護者のみなさまも積極的にご参加いただいて、年に一度の運動会をお楽しみください。 ひまわり学級の教材 その2「さんかく」「まる」などの形の名前と形状の一致、他の形との違いを見分ける力がついていく。 図形の穴をちょこっと出たぼうにうまくはめこむという手先の調整力の練習にもなる。 色も3色あるので、いろいろな認知力を鍛えることができる。 |