特別支援教育研修会夏休みは授業が無いだけで、先生たちは、8月に入っても研修に、2学期の準備にと忙しい毎日を過ごしています。 特に、夏休みは、先生たちにとって日頃学べない事をじっくり勉強できる期間なのです。 今日は、校内研修として、特別支援教育について教育委員会から講師の先生をお招きして学びました。 講師の先生からお話を聞く中で、日頃の自分を振り返り、2学期からの指導に生かして行こうと考える先生も多かったようです。 研修会が終わって外を見ると、台風接近で天気は随分と荒れ模様です。 暴風警報の発令で、いきいき活動も中止となりました。 ホームページをご覧の皆さんも、どうぞお気を付け下さい。 区子連ソフトボール大会灼熱のグラウンドに負けないくらい、一生懸命頑張る姿を見せてくれました。 非防連巡視昨晩は、その夜間巡視活動がありました。 中学校のグランドにたくさんの方々が集合して、それぞれの校区ごとに約1時間見回ります。 結果はどこも異常なし。 何よりです。 暑い中を参加していただいた皆さま、ありがとうございました。 子ども平和のつどい毎年8月6日に、高殿小学校では平和を考える児童集会をしています。 今年は、その日が日曜日なので、少し早目の子ども平和の集いをしました。 実施にあたっては、6年生を中心とする実行委員会の人たちが活躍しました。 第1部は講堂で全体集会をしました。 はじめの言葉や、共同作品の説明の後、それぞれの学年代表の人が、1学期の平和学習で学んだ事を発表してくれました。 次に、先生方による「さだ子と千羽鶴」の読み聞かせがありました。 「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんのお話です。 みんなシーンとなって聴き入っていました。 そして、「高殿小学校 平和の歌」をみんなで歌いました。 第2部は、たてわり班ごとに教室で折り鶴を折りました。 高学年の人が低学年の人に教えながら折っている班もたくさんありました。 禎子さんのお話しを聞いたあとなので、気持ちを込めながら折ってくれたと思います。 どの教室も、静かに活動していたのが印象的でした。 この折り鶴は、今年も6年生が修学旅行に持って行き、捧げます。 みんなの願いはただ一つ。 「平和な世の中になりますように」です。 一人ひとりがその思いをしっかりと持つ事で、自分の周りからどんどん平和の種を植えていってほしいと思います。 大阪市児童水泳記録会
大阪市小学校体育連盟主催の水泳記録会に、4年生以上で希望する児童が参加しました。
集合は朝の7時。 生活リズムが夏休みモードの人には少々厳しい時刻ですが、全員そろって元気に学校を出発しました。 会場は、門真市にある府立門真スポーツセンターで、ラクタブドームという愛称がついています。 学校と比べて倍以上の広いプールで、みんな力いっぱい泳ぎました。 普段は25メートルで折り返しますが、このプールは直線で50メートルあります。 ですから、一気に泳ぐと思ったより長く感じたそうです。 今日の記録証は、全員始業式の前に全校児童の前で渡します。 お楽しみに。 また、この記録会は、50メートル泳げる人なら誰でも参加できます。 来年は、もっとたくさんの人に参加してほしいと思います。 |
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