5年生が国語の授業で物語を書いていました。テーマは「世界に一つだけの不思議な物語を書こう」です。先生も二人でていねいに指導していました。まずは「設定」「展開」「山場」「結末」の4つの場面に分けて、 場面ごとのあらすじを考えて構成メモを作ります。そのメモを見ながら、物語を書いていきます。プリント一面にぎっしりとメモ書きしている子もいました。少し行きづまると先生がアドバイスをしてくれます。書き始めは少し悩む子も多かったようですが、のってくるとどんどんえんぴつが進んでいきます。どんな不思議な物語が完成するのでしょうか。それは最後のお楽しみです。