今日の給食のメニューは、中華煮、れんこんのオイスターソース焼き、きゅうりの辛み漬け、牛乳、パン、でした。中華煮は濃いめの味付けでとろみ加減もちょうどよく、ごはんがあれば中華丼になるのになあと思いました。イカはプリプリと弾力があり、厚揚げにも味がしみ込んでいておいしかったです。れんこんのオイスターソース焼きはれんこんの風味と食感を味わうことができました。きゅうりの辛みづけはしょうゆベースでピリッとラー油の香りが効いていました。

みんな一斉に食べる準備ができました。すごいっ！どのグループも同時にでき上がるなんて、奇跡です。さあ、みなさん手を合わせましょう。

それでは、いただきまーす！

自分たちで作った料理はまた格別です。自然とほほがゆるんできますね。子どもたちも「おいしい　おいしい」と言って、おかわりもしていました。一度、ご家庭で子どもたちにみそ汁を作ってもらってはいかがでしょうか？

ふっくら上手に炊けています。
ゆげがたっているのがわかりますか。
みそ汁もばっちりです。
みんなで協力してごはんとみそ汁をよそっていきます。

はいっ、できましたーっ！

みそ汁はあたまとはらわたをとったにぼしでだしをとりました。
そして取り出したにぼしをつまみぐい…、パクッ。
刻んだ具材を入れて…、みそをだしで溶いて…。
「めっちゃいいにおいっ！」「早く食べたいっ！」
とってもおいしそうで、いい感じです。

５年生が調理実習をしていました。ごはんを炊いて、みそ汁を作ります。ごはんはガラスなべで炊きます。なぜかというとごはんが炊き上がるようすを観察することができるからです。子どもたちは初めてごはんが炊き上がるようすを見て、「うわぁ、こんなふうになってるんや。」「あわがいっぱい出てきたよ。」「ぐつぐつ音がなってる。」「どのタイミングで弱火にしたらいいの？」…、など新しい発見をいっぱいしていました。みそ汁には大根、白ネギ、油揚げを入れます。みんなで協力して具材を刻んでいました。