１年生の国語科教材にある物語の「おとうとねずみのチロ」
おばあちゃんからもらうプレゼントに心が揺れるチロの気もちを考えながら物語を読み進めます。

チロの気もちを考えるために、みんなチロになって学習をすすめました。
ですから、１年生のどの教室を見ても、チロ、チロ、チロ…。

今日は、音読をしたり、チロに手紙を書いたりと、まとめの学習に取り組んでいました。
たくさん学習した２学期の国語もあとわずかです。

全校遊びは、今日で２日目。
運動場に出たら凍ってしまいそうな寒さの中、２年生と６年生のみんなが、元気に参加しました。

早速赤と白に分かれて、たてわりチームでゲーム開始。
今日は風が強いので、風下チームは投げたドッジビーが空中で向きを変えて戻ってきます。
しかし、それがフェイントとなってアウトになる場面もありました。
６年生がキャッチして、２年生に投げさせてあげる微笑ましいシーンもありました。
もちろん、６年生が本気で投げたドッジビーを、「キャーッ！」と言いながら逃げ惑う２年生もかわいらしかったです。

あっとい言う間に２回戦が終了です。
みんな、寒さに負けないくらいホットな時間を過ごせました。

インフルエンザによる欠席状況は昨日と変わりません。

今日は気温が低く空気が乾燥しているため、インフルエンザウイルスの活動が活発になりやすい環境のなっています。
手洗い・うがいの励行とともに、体調管理に注意してください。

学校薬剤師の有沢先生にお越しいただき、６年生が「お薬講座」に参加しました。
日頃何気なく飲んでいる（飲まされている）薬には、守らなければならない約束があることを教えていただきました。例えば、飲む量や、時間、組み合わせなどだそうです。それを守らなければ、体に良いはずの薬が、体に害を与えてしまうことがあるという話を聞きみんな驚いていました。
６年生にとって、自分の健康に対する意識を高めることができた学習になりました。

本日の全校遊びは、３年生と６年生が運動場で行いました。
今回は、「ドッジビー」というゲームでした。「ドッジビー」とは、柔らかい布製のフリスビーを使い、ドッジボールのルールをもとに、当てあうゲームです。「ドッジボール」＋「フリスビー」＝「ドッジビー」です。
とても楽しそうに、遊んでいました。