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「動画フェスタ2017in近畿」の受賞者に学校長から表彰状が授与されました。(part2)

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12月18日(月)「動画フェスタ2017in近畿」の受賞者に学校長から表彰状が授与されました。

最優秀賞の6年生7名「九条南セブン」と審査員特別賞の5年生2名「九条南スマホキッズ」に表彰状が授与されると、大きな拍手とともに「どんな動画だろう。見てみたい。」という全校児童からの視線が集まりました。

「3学期に児童集会で全校児童に紹介します。」との学校長の言葉に、多くの児童の表情が笑顔に変わりました。

大勢の審査員からお褒めをいただいた、演技力や内容を楽しみにしていてください。スマホSONGも発表してもらいます。

表彰状は、玄関に掲示しています。来校時にぜひご覧ください。

日本語指導の終了証が贈られました.

来日して約1年、日本語を一所懸命に学習し、日本語検定に合格した児童に日本語指導の修了書が贈られました。

グローバル化がどんどん進む現代、2か国語をマスターしたことに大きな自信をもって、活躍してほしいと思います。

母国語も大切にし、学級の友だちに積極的に教えてほしいと願っています。
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全校朝会 校長講話 「自分の脳に栄養を」

 12月22日は冬至。一年中で夜が最も長く、昼が短い日となります。冬至の意味は、「日短きこと きわまる」という意味です。冬至と言えば、ゆず湯。この日にゆず湯に入ると風邪をひかないと言われています。また、融通がきくようにと言う説もありますが、これは単なる語呂あわせかもしれません。
 私の家でも毎年この日は、必ずゆず湯に入り、体を温めています。柑橘系の香りのお風呂は、身も心もリラックスします。
 
 体を温めると言えば、先週のアトランタオリンピックの体操選手田中 光先生の4年生の体育の授業では、マット運動の授業に入る前に、準備運動に本当にたくさんの時間をかけていました。授業の2/3は、田中先生オリジナルの音楽と動きに合わせた準備運動でした。あれだけ、体を温めてからマット運動をしたので、前転・後転をはじめとする技
に向かうみなさんの動きがとてもスムーズでした。一番よかったなと思ったのは、技ができなかった人が、この次のマット運動では、できそうだという気持ちで終われたことです。技のコツをたくさん学べたことが、一番の収穫だと思っています。

 さて、日本人で初めてメジャーリーグのコーチになった立花龍司さんという人は、選手をコーチするときのコツは、「何をしているんだ。ダメじゃないかというような言葉を使わない」と言っています。
「絶対失敗するな」と指導するより、「失敗してもいいから思い切りやれ」と言った方がはるかに失敗する確率が小さくなると述べています。こういうことから、私たちの脳は、前向きで積極的な思い、相手を思いやる心を持つと活発に働き、脳からの命令が体によく伝わり、実力以上の力が働くと言うことを証明しています。

 皆さんは今、息をしていますが、思いっきり吐き出してみてください。すると自然に息が入ってきます。勉強も運動も同じで自分が理解したこと、よく分かったなと思うことは、友だちにどんどん教えるようにしてください。そうすると、今以上の知識や知恵が自分の中に入ってくるはずです。勉強でも運動でも友だちが理解できるように教えようと思ったら、それだけ、エネルギーが必要になってきます。つまり、人間の脳を活発にするには、脳に栄養素を送り込むことです。その栄養素というのは、前向き・明るさ・思いやりです。簡単に言うと周りの友だちが勉強や運動で困っているなと思ったら、無関心ということではなく、関心を持つということです。つまり、「愛」の心を持つということです。

 そうすれば、脳はより活発に動き始めるはずです。結果として、学力・体力ともに伸びていくものです。

「動画フェスタ2017」の表彰式が行われました。(part2)

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総務省近畿総合通信局長 安藤英作様から授与された表彰状を受け取った6年生7名は、この動画や自作のスマホソングを活用し、啓発活動を充実させたいという新たな目標も持ったそうです。

竹内和雄先生のご挨拶には、LINEの文章が長いと腹がたつ中・高生が多いと聞きました。また、SNSで知り合った人と会うことに抵抗がない中・高生も10〜20%もいるそうです。具体的なアンケート結果の提示や座間の事件、LINE問題などのお話を聞くと、情報モラルについて、もっともっと突っ込んだ内容の指導が必要だと、参加した大人は、声をそろえて話していました。

今日は、試合で参加できなかった5年生の作品についても、危険性を訴える作品が多い中で、「スマホは時間を守って使おうね。」と正しい使い方を啓発していることが良かった。と審査員特別賞をいただきました。
児童が自らの発想力を生かして、同世代の視点で啓発することの効果は絶大だと思いました

近畿「動画フェスタ2017」児童・生徒部門最優秀賞おめでとう!!

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12月17〈日〉に「動画フェスタ2017」の表彰式が行われました。
6年生が作成した「スマホとリアル」が児童・生徒部門の最優秀賞に輝きました。全146作品の応募の中の最優秀賞です。

社会人部門は和歌山県のコンピュータ専門学校でした。作品の技術的なクオリティには、さすがに大きな差がありましたが、本校の作品は「スマホ・インターネットの低年齢化や不特定多数の人と出会う危険性など、喫緊の課題に目を向けた小学生らしい作品に仕上がっている。」と高評価をいただきました。見事な演技力も選出の理由だそうです。

6年性7名は、「製作中は悩むこともありましたが、担任の先生のアドバイスもあり、満足のいく動画に仕上がりました。」「全国の小学生に見てもらい、スマホの危険性についても知ってほしいです。」と語っていました。トークセッションやテレビ局の取材にも緊張しながらも、思いをしっかりと伝えることができました。

目的を持って取り組み、完成させたことが、このような名誉な賞につながり7名はもちろん、応戦してきた6年生全員が喜んでいます。

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