６年生の教室に、市内からたくさんの先生たちが集まって、研究授業が行われた。

授業者は、田上先生。

大阪市には、教育研究会という組織があり、大阪市の子どもたちに確かな学力をつけていくためにどのような授業をすればいいかについて、日々研究が進められている。

その国語部で作られた指導案をもとに、田上先生が研究授業を行った。

単元は、「海のいのち」。

たくさんの他校の先生が参観するといういつもとは違う雰囲気の中、子どもたちは緊張しながらも真剣に課題を話し合ったり、自分の意見をノートに書いたりしていた。

今年のフレンズカップは、雨天のため、残念ながらソフトボールが中止になり、バレーボールのみの開催となった。

学校から歩いて会場入りした選手たち。

談笑しながら、リラックスしたいい雰囲気で本番をむかえた。

大会は４チームのトーナメントで行われた。

１試合目は、栄小ファイターズと浪速小のハッピー７というチームが対戦して栄小が快勝。
２試合目は、我が敷津ファイターズが、塩草立葉小のラッキーセブンというチームと対戦。圧勝する。

３試合目の３位決定戦の後、いよいよ決勝戦。

しかし、敷津は強い。

安定感がある試合運びで、試合中負けるんじゃないかと不安になる瞬間が一回もなかった。

見事、優勝。

おめでとう！！

なんと４連覇達成！！！

優勝もうれしかったけど、みんなが笑顔でプレーしていたのが、本当によかった。

選手のみなさん、裏で支えてくださったＰＴＡ・地域のみなさん、区役所の方も本当にお疲れ様でした。

そして、西の丸庭園でお弁当。

「かんけり」「おにごっこ」「だるまさんがころんだ」

大西先生も入れてみんなで１時間半も遊び続ける！

そのあとで、大阪城へ行きました。

来年、豊臣秀吉を習った時に、思い出してほしいです。

５年生は、電車のマナーがとてもよかった！

列も乱れることなく、２列をキープして歩けたし、もうすっかり最高学年としての準備はばっちりって感じです。

天気があやしかったので、雨が強くなる前に「突撃！英語でインタビュー！」を決行！

初めは、もじもじしていた５年生たちも、だんだん「Hello!」「Ｈｉ！」と積極的に声をかけていく。

質問の中に、「Ｗhere are you from?」

というフレーズがあり、聞いてみるとインドネシア、タイ、中国、韓国、アメリカ、イギリスなどなど、ほぼ世界中から観光客が来ていたので、驚きました。