百人一首大会 決勝戦&表彰式決勝戦に残ったのは、2人とも4年生女子でした。 しーんと静まりかえる講堂の中、全校児童の視線が2人に集中していました。 すごい緊張感の中で勝敗が決まり、2人ともすがすがしい表情で戻ってきたのが印象的でした! そして、運動場で行われた表彰式。 トロフィーをもらって嬉しそうな子どもたちでした。 来年はトロフィーもらうぞ!と気合いを入れなおしてる子もいました。 おめでとう!みんな、お疲れ様でした。 百人一首大会!4年 車いす体験3時間目は、NPOしきつの森の椎名さんと藤井さんが4年生の教室で、いろんなお話をしてくださいました。 藤井さんとお話する時のやり方が独特で、椎名さんが見本を見せてくれました。 「好きな動物は何ですか?」と聞いてから、「あ・か・さ・た・な」と言います。「な」のところで藤井さんがうなずいたら、「な行」ということになります。次に「な・に・ぬ・ね」と言います。「ね」のところでうなづいたら、最初の文字は「ね」ということがわかります。 同じようにして「あ・か」とやってから「か・き・く・け・こ」と藤井さんがうなずくのを確認して2文字目は「こ」であることがわかります。 答えは「ねこ」でした。 これを子どもたちがやってみたのですが、とても上手に藤井さんから答えを聞き出していました。中には、「君をうちの事務所にスカウトしたいよ。」と言われるほど、上手に聞き出せた子もいました。 4時間目は、いよいよ正門の外に出ての車イス体験です。見る人・乗る人・押す人の3役を交代で体験しました。 車イスに乗ったことがあるという子は約半分。 乗ってみて、押してみて、友だちのを見てみて、いろんな気づきや発見がありました。 本当に貴重な体験をすることができました。 なわとび週間20分休みに、友だちどうしでとんだ回数をカードに記録して、上の級を目指す。 1年生から6年生まで、寒い日も元気になわとびをして体力をつけるというねらいがある。 バックネット前には、ジャンプボードも設置され、「二重とび」や「はやぶさ」などの高度な技を練習する子たちが列を作っている。 なわとびの運動は、手と足の共調能力を高め、リズム感もよくなる。 胃腸が体内で動かされ、腸内脂肪の燃焼にも効果的だそうだ。 なわとび週間は、今週の金曜日まで続く! 5年生 社会見学【5年 大西】 |