児童集会で、図書委員会の発表を行いました。
図書委員会から全校児童へ、図書室の使い方のルールやマナーの紹介や、おすすめの本の紹介がありました。
この発表をきっかけに、さらにたくさんの人が図書室を利用し、本を読むことの楽しさを味わうことができたらいいと思いました。

今日も寒い一日ですが、運動場は熱気ムンムン（古い？）です。

全校遊びの最終回は、１年生と４年生がペアになって遊びました。
昨日同様、４年生も自分がとったディスクを１年生にゆずってあげたり、投げ方をゆっくりしたりと、優しさモード全開です。

ドッジビーの経験が少ない１年生が投げると、あらぬ方向に飛んで行ってしまいますが、それがフェイントになって結構当たったりするのです。
１年生が当てると、一緒になって喜んでくれる４年生は、頼もしいお兄さんお姉さんのようでした。

さて、３学期はどんな遊びができるか、楽しみですね。

昨日に比べてインフルエンザでお休みしている人は減りましたが、高学年を中心に発熱で欠席している人が少し増えています。

引き続き、感染予防に努めましょう。

１年生の国語科教材にある物語の「おとうとねずみのチロ」
おばあちゃんからもらうプレゼントに心が揺れるチロの気もちを考えながら物語を読み進めます。

チロの気もちを考えるために、みんなチロになって学習をすすめました。
ですから、１年生のどの教室を見ても、チロ、チロ、チロ…。

今日は、音読をしたり、チロに手紙を書いたりと、まとめの学習に取り組んでいました。
たくさん学習した２学期の国語もあとわずかです。

全校遊びは、今日で２日目。
運動場に出たら凍ってしまいそうな寒さの中、２年生と６年生のみんなが、元気に参加しました。

早速赤と白に分かれて、たてわりチームでゲーム開始。
今日は風が強いので、風下チームは投げたドッジビーが空中で向きを変えて戻ってきます。
しかし、それがフェイントとなってアウトになる場面もありました。
６年生がキャッチして、２年生に投げさせてあげる微笑ましいシーンもありました。
もちろん、６年生が本気で投げたドッジビーを、「キャーッ！」と言いながら逃げ惑う２年生もかわいらしかったです。

あっとい言う間に２回戦が終了です。
みんな、寒さに負けないくらいホットな時間を過ごせました。