イノシシとウサギの形の木の板で好きな方を選び、ヤスリで角を取りました。ヤスリがけが終われば板を焼いてもらい、パーツを付け、「マキノ」の焼き印を押して、完成です。みんな作業工程を守って作ることができました。
マキノのそれぞれの思い出を込めて、楽しみながら作ることができました。

　

グループで役割分担し、カレー作りを頑張りました。野菜の皮を剥いたり、切ったりしました。飯ごうは上手にできたところや焦げたところがありましたが、グループで協力して作ることができました。
出来上がったそれぞれのグループのカレーを味わっていただきました。
食べた後は、食器を綺麗に洗いました。鍋底のススを綺麗にするのに悪戦苦闘しました。

山谷の雲霧が陽射しを隠して、灼熱の夏から開放され、気持ちがいいです。水車小屋がマキノの自然と融和しています。蝉の声が大阪より優しく感じます。
子どもたちの活動は、今からカレー作りから焼き板教室に移行します。