これぞ、クリスタルファンタジー!大会議室に移動し、暗くした中で、作品の下からライトを当てました。すると、明るい教室で見た時の作品とは一味違い、学習のテーマの『クリスタルファンタジー』にふさわしいファンタスティックな作品の数々が浮かび上がりました。 制作した人が、作品のことを紹介し終えるたびに、きれいだな〜、素敵だな〜という思いのこもった拍手が沸き起こりました。 ピコ太郎で、慣用句慣用句と言うのは、言葉と言葉が結びついて、新しく意味を持った言葉です。この結びつきを捉えるために、ピコ太郎さんの『PPAP』の歌を使って、学習を進めていきました。 プリントの両面に印刷されたワークシートを完成させるため、まずは個人で、その後はグループで協力して学習課題の解決に向けて取り組みました。どの言葉とどの言葉が結びつくのか、その慣用句の意味は何なのかを国語辞典を使って調べた後、その慣用句を使った文を考えていきました。 調べたり、考えたりすることが多く、全てのマスに書き込むことができませんでしたが、楽しく意欲的に学習に取り組むことができました。 太陽の光を集めると・・・先日は、鏡に反射させた太陽の光を集めた時の明るさと温度について学習しましたが、今回は太陽の光をレンズで集めた時の様子を観察しました。 黒い画用紙にレンズで集めた太陽の光を当てます。レンズの角度や紙との間を調整し、1点に光を集中させます。すると、煙が出てきて、しばらくすると、紙が焦げて穴があきました。 このことから、太陽の光を1点に集めると、とても明るく、そして、高温になることがわかりました。 球太陽の光を集めるとどうなるのかな?日陰の時よりは鏡1枚の時の方が、鏡1枚の時よりは鏡3枚の時の方が、明るさが増し、温度も高くなることがわかりました。 温度計で温度を調べる人、鏡を使って太陽の光を反射させる人…、グループの中で協力しながら、太陽の光と温度について学習を進めていきました。 |
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