今日の給食 1月15日(月)
今日のこんだては
「鶏肉と白ねぎのいため煮、のっぺい汁、焼きかぼちゃのごまだれかけ、ごはん、牛乳」です。 のっぺい汁は、新潟、熊本、島根など各地で食べられている郷土料理です。 主に、さといも、油揚げ、こんにゃく、にんじん、しいたけなどをだしで煮て、醤油や塩などで味をととのえ、かたくり粉などでとろみをつけたものです。 地域によって材料や作り方などが異なります。 とろみをつけているので冷めにくく、体が温まります。 今日の給食 1月12日(金)「鶏肉と野菜のケチャップ煮、カリフラワーとコーンのサラダ、桃のクラフティ、レーズンパン、牛乳」です。 クラフティはフランスの郷土菓子で、 クレープ生地に、さくらんぼやりんごなどの季節の果物を加え、型に流し入れて焼き、粉糖をかけて食べる焼き菓子です。 給食では、白桃、りんご、ミックスフルーツなどの缶詰を使い、生地の底にコーンフレークを敷いて焼いています。 【白桃のクラフティ】 ◇材料(作りやすい分量) ・白桃(カット缶)…435g ・小麦粉 … 60g ・卵 … 1個 ・生クリーム …120ml ・砂糖 … 30g ・コーンフレーク … 45g ◇作り方 (1)白桃(カット缶)は汁気をよく切る。 (2)卵を溶きほぐし、クリーム、砂糖を混ぜ合わせ、 ふるった小麦粉、白桃の順に加えて混ぜ合わせる。 (3)バットにコーンフレークを敷き、 (2)の生地を流し入れ、 210度のオーブンで20〜25分間焼く。 ※分量は給食の15人分です。缶詰の種類や量はお好みで。 よろしければおやつに作ってみてください。 今日の給食 1月11日(木)
今日のこんだては
「さばのみそ煮、五目汁、もやしのゆずの香あえ、ごはん、牛乳」です。 さばのみそ煮は、釜にだしこんぶをしき、調味料、さばを加えて、煮ふくめます。 さばは骨のある切り身を使用しています。 大きな中骨だけでなく、小骨もたくさんあって、食べるのが難しかったかもしれません。 さばの骨付きの切り身は、毎年一回登場します。 だんだん慣れて上手に食べられるようになってほしいと思います。 今日の給食 1月10日(水)「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳」です。 れんこんのちらしずしは、食べるときにごはんと具をよく混ぜ合わせ、きざみのりをかけていただきます。 ぞう煮は、かつおぶしでだしをとり、白みそ仕立ての関西風のぞう煮です。 もちは、ひと口サイズの白玉もちです。 他に鶏肉、だいこん、金時にんじん、さといも、みつばが入っています。 金時にんじんは、大阪で昔から作られている「なにわの伝統野菜」のひとつです。 今日は大阪市内、東住吉区産の金時にんじんを使用しました。 3学期始業式学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。 始業式では、大きな声で校歌を歌う声が響き、先生のお話もしっかり聞くことができていました。 今日からまた頑張ろうという気持ちが伝わる始業式でした。 3学期もよろしくお願いします。 |
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