１２月１１日（月）
先週の金曜日、６年１組で図画工作科の研究授業がありました。スチレンボード（素材はスーパーで肉や魚などをパックしているお皿と同じ）を版にして自画像を表現するという授業でした。
　スチレンボードは鉛筆などの先で彫ることができ、切ることも簡単です。水で洗って、すぐに違う色のインクをのせることもできるなどの特性があります。これらの特性を生かしてどんな自分を版で表現するのかが大きなテーマになる授業でした。子どもたち一人一人が自分の表そうとするものに向かって工夫する姿が見られました。
　大阪市の図画工作を研究する先生方や大阪市立美術館の主任学芸員様、教師養成講座の受講生さんなど、外部から多くの方も来られての研究授業でした。

１２月８日（金）
　先日、１年生は野江幼稚園の園児さんをお招きして「いっしょにあそぼう会」を開きました。自分たちが地域の方から教えていただいた「昔のあそび」の遊び方や楽しさを、園児さんに伝えるという会です。
　写真は上からこままわし、けん玉、おはじきです。上手にわかりやすく教えてあげていました。

１２月７日（木）
　朝の冷え込みは真冬並みでした。日中は冬の暖かい日差しが運動場を照らしていました。昼休み、すっかり落葉した桜の木の向こうに、子どもたちの元気な声が響いていました。

１１月５日（火）
　講堂建て替え工事に伴い、運動場は半分しか使えません。火曜日と木曜日は蒲生グランドをお借りして、体育の学習をしています。
　写真は６年生の学習の様子です。タグラクビーをしています。ここなら思いっきり走れそうです。

１２月１日（金）
　運動場と工事現場の境目に壁が作られ（写真上）、工事現場の中には工事事務所が建てられました。（写真中）
そして体育倉庫の取り壊しが始まりました。（写真下）